【映画】4K版「八甲田山」が大反響「完全に新作」「鼻水がツララに」
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1977年に公開された映画「八甲田山」の4Kデジタルリマスター版が、6月14日から上映されている。往年の傑作映画を全国の映画館で1年間上映する「午前十時の映画祭」10周年記念として選出された。映画祭は、今回の10周年記念上映をもって終了する。そんななか上映された「八甲田山」を鑑賞した観客からは、4Kならではの高画質で迫力ある映像に反響が続々と起こっている。
《顔がアップになると毛穴まで見えるほどの高画質で、昔の映画とは思えなかった》
《4Kの映像は鼻水がツララになってるぐらい鮮明》
《完全に新作を観ている気分》
《遠目から見る雪山の美しさと、現場の過酷さのコントラストにやられた》
また《3時間上映のうち4分の3くらいが猛吹雪の映像》《トラウマになるレベルで衝撃だった》《cgで誤魔化すとかありえない昭和ならではのモノホンを撮る絵力》など、昭和の映画に衝撃を受ける声もあがった。
本作は森谷司郎さん(享年53)が監督を務め、高倉健さん(享年83)や北大路欣也(76)、三國連太郎さん(享年90)らが出演した。日露戦争を目前にした陸軍が、真冬に青森と弘前から2部隊に分かれて雪中行軍演習を行うストーリー。自然の猛威に極限状態まで追い詰められた人間と組織のあり方を描いた。劇中の北大路のセリフ「天は我々を見放した」は、その年の流行語にもなった。
また、4日に開催された北大路と斎藤工(37)によるトークショーの動画も公開された。本作で「神田大尉」を演じた北大路を中心に、当時の撮影エピソードを紹介。撮影当時31歳だった北大路は「素晴らしい先人との出会いだった」と述懐し、本物の吹雪を待って撮影された作品について「想像を絶する世界」と語った。
北大路は健さんのエピソードも披露。健さんは雪山で身を守るためにレスキューシートや甘いもの、凍傷予防のグリセリンなどの用意を自ら指示したという。そんな健さんが演じた「徳島大尉」の存在が、現場のみんなを引っ張ったと語っていた。
そんな本作の上映時間は169分。《八甲田山169分もあるのか!》《約3時間あるのか 大丈夫かなー》《3時間、つらい》との声も。いっぽうで《今後の人生で機会がない気がして行かなくちゃいけない気がした》《これをスクリーンで観られるのってきっともうない》《この機会に絶対見とかないと》という声もあがっている。
投稿日:2019/06/23 13:36 更新日:2019/06/23 14:58
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1750324/ なんで斎藤工?と思ったけど
今やってる剣客商売で北大路さんとは親子の役だったっけ? 応援上映、とか言ってみんなでペンラ持って「頑張れー!」とか叫びたい >>4
錯乱して暑い暑いといって
ふんどし一丁になって凍死する兵士ね 見終わった後、友人が「少女漫画お約束の裸で温め合うがない…」と呟いたのが忘れられない。
何でそんなものがあると思ったんだ。 吹雪のシーンが長すぎて飽きるわな。
吹雪のインフレ化現象ってわけでもなくただ吹雪 >>1
映画のイベント?
叶姉妹を呼んでやれ。生活苦みたいやでw >>17
当時の事件の様子をドラマ仕立てした
内容がすごいんで売れると思ったから 何回も見てるのに見始めたらついつい最後まで見てしまう映画 生還した健さんグループの兵士たちも、
本番の日露戦争でみんな戦死しちゃうんだっけ。
老いた緒形拳の墓参が切ないラストだった。 実際にあった話しだからな。
それこそ当時、気温が4゚Kぐらいの雪山を、日本軍は進んだんだよ。 BSか何かで初見は音声が聞き取りづらかった
でも邦画だし字幕出なかったからよくわからんかったわ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E7%94%B2%E7%94%B0%E5%B1%B1_(%E6%98%A0%E7%94%BB)#%E9%9D%92%E6%A3%AE%E6%AD%A9%E5%85%B5%E7%AC%AC%E4%BA%94%E9%80%A3%E9%9A%8A
八甲田山 (映画)
登場人物
青森歩兵第五連隊
裸で凍死する兵卒
演 - 原田君事
行李輸送隊(ソリ隊)としてソリを牽引し、ソリ放棄後は炊事兼暖房用木炭を背負っていた。
途中猛吹雪の中、幻覚により発狂し、矛盾脱衣してそのまま凍死した。
他の隊員にも幻覚で木に銃剣を突き立てるなどが描写されている。
ソリ隊の兵卒
演 - 大竹まこと
行李輸送隊(ソリ隊)としてソリを牽引。大峠での小休止では、
指揮官が神田大尉から山田少佐に変わっても関係ないとして、
「早く田代で温泉に入って一杯やりたい」とこぼしていた。
平沢第一露営地を出発する際、汗だくになっていたため、
雪壕を出た途端に下着と軍服が凍結し、そのまま凍死。
神田隊の最初の犠牲者となった。
この兵卒が死亡した後、ソリ隊はソリを放棄して、重い荷物を背負い、
極寒と猛吹雪の中、不眠不休絶食の状態で歩いたため、
ソリ隊員が次々と落伍していき、平沢第二露営地に到着した際には
スコップを持っていた隊員が既に落伍していて雪壕を掘ることができなかった。 リメイクして出してほしい
前のは一瞬にして寝たwつまらない ダウンコンバート版を録画したつもりが何かの勢いで削除してしまった…(´;ω;`) >>8
ズボンはいたままおしっこしてそれが凍って死ぬ役じゃないっけ 4Kすげえって
元のフィルムにないもの
付け足したらイカンでしょ
そんなのリマスターとは言わない >>41
冒頭の大滝秀治のお話から仕事を押し付けられていく高倉と北大路のとこで寝てしまうだとー!?
てか冒頭の紅葉とテーマ音楽で涙腺崩壊だわいな 何でこの映画を創価学会が作ったのか
理由が知りたいわ 寒すぎて頭おかしくなって
母親の幻覚見ながら川に飛び込むという 興味あったら買うか、図書館で借りてください
http://honz.jp/articles/-/44597
絶望的にヒーロー不在『八甲田山 消された真実』フィクションとノンフィクションと
八甲田山 消された真実
作者:伊藤 薫
出版社:山と渓谷社
発売日:2018-01-17
『八甲田山死の彷徨』や映画「八甲田山」は小説として映画としては、間違いなく不朽の名作だ。
この作品がなければ雪中行軍の悲劇が多くの人に知られ、語り継がれることもなかったかもしれない。
だがしかし、小説や映画の完成度があまりに高かったために、
あたかもそれが「史実」とすり替わってしまったことには複雑な気持ちが残る。
寒かっただろうな、悔しかったろうな、家族に会いたかっただろうな、遺族もたまらなかっただろうな――
想像して胸を痛めながら八甲田の登山用山岳地図を眺めていたら、
ふと、第五聯隊が目的地とした田代新湯の近くに「駒込ダム(建設中)」の文字を見つけた。
このダムが完成すれば、おそらく田代新湯は湖底に沈む。
第五聯隊が目指し、たどりつけなかったその場所が、
本当に「幻の場所」になってしまう日も遠くないということか。
組織というものの理不尽や犠牲者たちの無念を思い、やりきれなさはつのるばかりだ。 当時オシャレアイテムだったゴムの長靴イキって履いてきてた人は
足切断しなくてもよかったってのが面白い 映像を綺麗にしてしまうと時代感が薄れるからちょっとなぁ
時代劇とかも昔の画質で良い 大滝秀治の大滝秀治でしかない大滝秀治的演技が最高な映画
下條アトムが中川家兄にしか見えなかったり
大竹まことは何度見ても大竹まことの顔してなかったり
加山雄三は若大将映画以外いつもの通り加山雄三に似てないし
みんなが皆んな極限状態の顔してる
秋吉久美子はどうなったのか不思議だったけど、あれ嫁ぎ先ではなく実家に帰ったのね CSの日本映画専門チャンネルでこの作品の4K。。何度も放映してる この時代の邦画は広げたスケールの大きさほどには中身が無い作品が多い気がする 徳島大尉のモデルになった福島泰蔵大尉は映画と違って
前に進むのは無理と進言する案内人の中から人質を取って猛吹雪の中、無理矢理偵察に行かせたり
無理な偵察を何度も命じられて疲労困憊状態の案内人を放置して行って重度の凍傷者を何人も出したり
記録から遭難している青森第五連隊を山中で発見したけど見捨てて雪中行軍を続行した疑いが濃厚だったりと
かなりあくの強い人物だったみたいだったと知って(´・ω・`)ってなったわ これからの季節、暑くてたまらない夏に録画しておいた八甲田山を観て涼をもらっている。 これに感銘を受けたのか
北朝鮮の映画で頻繁にものすごい退屈な雪山シーンが出てくる 主題歌がさだまさしとか五木ひろしや谷村新司だったら最悪の映画になってたと思う >>63
何年か前に誰もいないはずの八甲田山の観測小屋から
電信が届いたけど誰もいなかったってニュースになってた記憶がある >>76
確かに人物の顔はよく見えるけど、明る過ぎてこんなに明るかったら遭難しないだろうってレベル
木村大作の失敗だと思うよ これ実際は地元の猟師が先導者として雇われて荒天で引き返すこと進めたのに無視したんだよね
しかも後日に先導した事実そのものを口止めされた、猟師の指摘が正しかったことになるから CSでリマスターするメイキングとかみせてたな
なんせ撮影者が「ここうんと明るくして」とかうるさく変えさせたから
映画館でもブルレイでも誰かわかんなかった顔がハッキリわかるW 毛穴までアップとか気持ち悪い
そこまで画質求めてない >>83
遭難じゃないけどね 糞寒いのに外にるいわゆる耐寒訓練しすぎちゃったという事件 >>4
ありのままの姿を晒すのよ〜少しも寒くはないわ♪ 第八師団だから黒溝台の戦線に投入されるのは仕方の無い事なんだよね。
生き残った部隊は激戦区に投入されて皆死んだ云々の話が出てくる度に思うんだよ 春日太一が毎年真冬になると家の窓を開け放って全裸で見るとかいう映画だな とりあえず酒を飲めばよかったのにな
ロシア軍はウオッカで寒さに耐えてる 親戚が、この遭難で亡くなった。
殆どが岩手県出身なんだよ。 本は読んだけど映画すごいのか、なんかトラウマになりそうで見てない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています