【サッカー】<長友佑都>日本には「イクメン」って言葉がありますけど、海外にはないですからね。その言葉ができること自体が、まず問題
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サッカー日本代表DF・長友佑都、32歳。
2018-19シーズンは長年プレーしてきたイタリアを離れ、トルコのガラタサライに移籍。移籍1年目からチームに貢献する活躍を見せ、リーグ制覇を成し遂げた。
一方、最近では実業家としてビジネスの世界にも進出するなど活動領域は広がり、6月20日には「長友ドリーム」と名付けたプロジェクトを発表する。
そんな忙しい日々の中、長友選手は子育てにも積極的に関わっていることで知られる。
かつてはステレオタイプな“日本男児”像を持っていた彼に、約10年の海外生活はどんな変化をもたらしたのか?ハフポストは長友選手に単独インタビューし、思いを聞いた。【ハフポスト日本版 小笠原遥】
トルコは「本当に愛にあふれた国」
https://amd.c.yimg.jp/amd/20190620-00010005-huffpost-001-3-view.jpg
イタリアからトルコに渡って約1年。
トルコでの生活について聞くと、長友選手からは絶賛の声が返ってきた。
トルコ、大好きになりました。まず温かいんです、人が。
家族に対しての思いがすごく強い国なので、子育てをしていても皆が助けてくれるんですよね。
本当に愛にあふれる国だという印象でした。
現在は妻と2018年2月に誕生した子どもと共に生活する中、子育て環境については、早くもトルコと日本の違いを感じているという。
トルコは、どこのお店でも子連れで入れるんですよ。
これが日本の場合、結構「子連れはダメ」っていうところが多かったりして、レストラン1つにしても行くのは結構大変だと思うんですけど、トルコは、僕の中ではそういった経験がほとんどないので、快適に過ごせています。
あとは、環境というよりも、やっぱり“人の温かさ”ですね。
例えば、子どもが泣いていたとしても、トルコでは他人があやしてくれたり、手を差しのべてくれる。
この温かさは、これまで感じたことがないくらいです。私はプレーをする側なので詳しくは分からないですけど、妻は、「子連れでもすごくスタジアムでサッカーが観戦しやすい」と言っていますね。
6/20(木) 12:34配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190620-00010005-huffpost-soci
写真
https://amd.c.yimg.jp/amd/20190620-00010005-huffpost-000-3-view.jpg 長友選手は5月12日、『母の日』に寄せたツイートで、「子育て環境をもっとよくしたいな。自分に出来ることがあれば行動に移したい」と意欲を見せ、さらに「海外にきて、自分の男としての概念が変わった」と綴っていた。
トルコと日本の子育てを比べた時、日本に足りないものとは何なのか?長友選手は、このように語る。
まず、根本的に愛が足りてないと感じます。
イタリアやトルコでもう10年近く住んでいますけど、海外の国においての家族への愛情とか熱量は、やっぱり違うなと思います。
そもそも愛が環境を作ると思うし、根本的な愛がないと子育てを含めていい環境って作れないと感じます。そこを、日本は変えていかないといけないと思います。
周囲の環境や一緒にプレーする仲間が自分の考えを変えてくれました。
彼らの生活、本当に愛情にあふれる姿を見て、「自分の考えは凝り固まっていた。間違っていたんだな」と思いました。
そもそも、日本には「イクメン」って言葉がありますけど、海外にはないですからね。その言葉ができること自体が、まず問題だと僕は思っています。
別に男の人が子育てするのは普通のことじゃないですか?海外では少なくとも普通ですから…。
それが日本では、子育てをしていたら「イクメン」という言葉が出てきちゃう。違和感は感じますね。
海外で生活することで、自らが抱いてきた理想の“日本男児像”も変わったという。
昔は、“男はバリバリ働いて家族のために働く”というのが理想だと思っていました。
もちろんそれは大事なことなんだけど、でも今は、子育ても含めて“一緒に家庭を作っていく”ことが理想の日本男児だと思うし、この視点がすごく大事だなと感じています。
共にプレーをする周囲の選手たちの姿を見て、自分自身の意識もアップデートされていきました。
副業は、自らの柱の数を増やしていくこと
サッカー選手として第一線で活躍しながら、同時にビジネスの世界にも活動の幅を広げる長友選手。
サッカースクールの運営をはじめ、2016年にはヘルスケアや健康的な食事を提案する事業会社『Cuore』を設立した。
企業における副業が次第に解禁されつつあるなど、日本の働き方が徐々に変化している現状を歓迎した上で、長友選手は自らの考えをこう語る。
大賛成ですよ。本当に色んなことにチャレンジした方がいい。
ただもちろんそれが、自分がやっている一番大事な結果を残さなきゃいけない仕事に影響が出るのであれば、それはちょっと違うかなとも思います。
でも、少しでも本業にプラスになるのであれば、色んな分野で挑戦をするべきだと思うし、僕自身は、色んなことにチャレンジすることで実際にサッカーに活きているので、それは自信を持って言えますね。
人それぞれだから「これがいい」とちゃんとした答えを出すことは、僕にはできないですけど、ただ、1つの自分の強みを作ることは大事なことだと思います。
まずは軸となる柱がきちんとあって、その上で柱の数を増やしていくようなイメージですね。
すると、一本の柱が倒れたとしても、他の柱が支えてくれる。
もちろん、1つのことだけ極めていくのも素晴らしいことではあるんだけど、僕の考えとしては、色んな柱を自分に建てていきたいなって思いますね。
例えばサッカーでいえば、体幹にプラスして走力をあげるとか技術をあげるとか、メンタルのレベルをあげるとか、色んな柱を作れば、体幹という柱がもし崩れたとしても、カバーすることができるし、必ずいつかどこかで活きてくると信じています。 サッカー界では、18歳のMF久保建英選手(現・FC東京)が日本代表に選ばれるなど、若い選手の台頭が目立ってきた。
今後、若い世代が活躍する社会になっていく中、長友選手が彼らに伝えたいことは、自らの経験に基づくシンプルなものだった。
とにかく、世界を見て欲しいなと思います。早く海外に出て欲しい。
僕も世界に出て、自分の常識が覆される経験を沢山してきました。
海外で色んな世界を知って、色んな人と接することで、自分の意識レベルもアップデートされる。
それを日本に還元していくことができれば、日本ももっと活性化していくと思っています。
プロ入りする前、明治大学のサッカー部に所属していた長友選手には、試合に出られずスタンドで太鼓を叩いて応援していた時期があった。そこから飛躍し、世界の舞台で躍動するまでに至るまで、何を大切にしてきたのだろうか。
夢を持って行動することだと思います。
とにかく大きな夢を抱いて、どんどん挑戦すること。
(スタンドで太鼓を叩いていた)あの当時のところから考えると、今の自分は想像できなかったですね。「想像を超えた世界まで来たな」という実感はあります。
それと、「失敗してもいいからとにかく行動しよう」という考えですね。この考えがあるから、ビジネスの世界にも飛び込んでいけたのだと思います。
最後に、情報に溢れる今の社会で生きるための自らの考えを聞かせてくれた。
今の時代は情報が溢れているからこそ、逆に勇気を持って世界に飛び込んでいけるんだと思います。
例えば、知らないところにいくのは、情報がなければとても怖いこと。
でも今はネットを開けばこれだけの情報があるのだから、しっかりと自分の頭の中に“ナビ”を描けるはず。そのナビがあれば、怖くないじゃないですか?
だから、ネットで情報を知るところで終わらないで、そこから更にリアルを求めて、どんどん外の世界に出てみて欲しいと思っています。 柿谷みたいに夫婦でマタニティヌードやればよかったのに バブルの頃は、24時間戦えますかってCMやってたくらいだからな ないからと言って別に特別育児に参加してるわけじゃないから
言葉を作ってる日本が異常ってだけですか >>1
日本には日本で海外にはない当たり前が沢山あるのに
なんで悪いところだけあげつらってドヤ顔するんだ
これだから脳筋の体育会系は また長友の病気が始まったか
トルコ移籍で本業で相手にされなくなってから
一団と悪化しているな
今回はマドリード久保への嫉妬だろう 日本は日本の他人との距離の取り方があって
それが安全にも繋がってるからな
一部分だけを見て語るようじゃダメ だってマザコンやらファザコンやらすぐ言われるだろ
これが白人様だったら家族愛素敵になるからな Drogba vs. Messi - #EpicFood (full length) - Turkish Airlines
https://youtu.be/BrI7VRfqgo4 長友はもう代表には要らないだろ
長友より良い選手なんていくらでもいるだろ >>13
オワコン長友はトルコ持ち上げてマウンティングしないと始まらないからな
欧州でのトルコの評判でも聞けばいいのにね 昔なかったものが今あるんだからそれは悪いことじゃないだろ
なんかよくわからんこと言ってんな >>16
もうサッカーじゃ相手にされないから話題振り撒いてるんだろう
キャリアも終焉迎えてるしね この人とか為末とか発信がマイナスでしかない人って周りが言わないんだろうな そんなことより、愛梨とフィジカルトレーニングさせろ! 長友やばいな最近
痛い言動が多すぎる
ワンピースとか好きそうな知性 >>19
チビのSB自体が時代遅れだからな
どこもチビをSBに置かなくなっている こいつが50年先までサッカー界でご意見番やるとおもうと憂鬱 落ちぶれてトルコまで持ち上げないとマウンティングできなくなった長友 イガンイン 超絶スキル集
U20W杯MVPを飛び級受賞
18歳で受賞を果たしたのは2005年のリオネル・メッシ以来史上二人目
https://youtu.be/G2nOLYY9vEc >>13
良いところは良いところで言ってるんじゃないの
少しでも海外のどこかより改善点言われたら怒るなんて、それこそナイーブ過ぎるわ >>13
そんな日本をもっと良くしたいってだけだろ
噛みつくようなところか レストランはしょうがないだろ。
泣き声はまだしも
便の匂い嗅ぎながら料理食うとか
変態以外無理 ケイスケホンダ同様に本業が半端で終わった雑魚が長友
久保くんさんの時代になったから大人しく隠居してなよ 女を働かせるために無理矢理作った言葉ってことだろ
そういう言葉を刷り込んでいけばイクメンにならざるを得ないから
イクメンにならないと女の方がパンクするからね >>13
同意
長友にがっかり
寝ないでインテルの試合を応援した自分に馬鹿といってやりたい 日本でも公務員から男性でも育児休暇を取ろうという運動がされてるけどね。
大手企業は男性でも育児休暇を取れる環境はあると思うが、理解が足りないのは中小企業とかだろうね。 子供に手を伸ばそうもんなら警察に通報されるからな
文句は国に言え 日本の文化を知っていて
今の時代の流れを考えれば
日本にこういう言葉が出来るのは必然なんだけど
そんな事もわからないのかな 嫁「子供は三瓶さんに凄く懐いてるので、よく見てもらってますw」 下ネタ大学生に反応してからの和解の流れもきもかったが
これもなかなか
ファンモンとか好きそうな知性 サッカー人気ががた落ちして
狂信的なサカ豚が激減したから
これからは長友も本田も失言の度に大バッシングの時代だな 日本人の男が育児に参加しないから作られた言葉だろ? そんなに海外が気に入ったんなら帰ってこなくてもいいよ 日本人の思う結婚生活がもう終わってるもんね。
旦那は一日300円の小遣いて尻にひかれ、
嫁は謎の信仰宗教ママカースト内でのポジション争いに、子供を潔癖症並みの衛生感で理想のレール通りそだてるのが「当たり前」
そら衰退するよこの国… じゃあ誰が考えたかわからないゴリ押し言葉を無かったことにしよう 子連れは駄目なんて聞いた事も無い上に
海外の方がドレスコード絡みで駄目な場所多くねえか? >>65
180くらいのサイズのSBなら大抵長友よりマシ
長友は実寸165なのでクロス上げられ放題だからな
今は低身長SB自体が絶滅危惧種となった だからこそ戦後、日本がここまで発展できたとも言える なに言ってんだ
こいつ子供の世話なんてしてないだろ、どーせ
一流の仕事と子育ては両立できないんだよ
さんぺーという屋敷しもべ妖精飼っててアホ抜かせ 海外では普通ですか・・・
大麻も海外では普通になってると言ってる人いました >>1
Family man=イクメン
ほとんど一緒。 イクメンという言葉がないってのはうそだと思うんだよなあ
デューディリジェンスとして、両親どっちが何をやるかを決めて完全分業として子育てしてる家が多いよ。
父母問わずできない仕事はそれぞれの責任でシッターにやってもらう。 >>90
インテル追い出されて
サッカー選手としては無価値になってしまったからな、長友 外国はー
外国はー
また叩かれるぞコイツ
ほんとセンスが無いな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています