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ノエル・ギャラガーはリアム・ギャラガーのライヴを観に行くくらいなら自分のクソを食べたほうがマシだと語っている。

ノエル・ギャラガーは現地時間6月14日にワイト島フェスティバルでヘッドライナーを務めており、バックステージで「アブソリュート・ラジオ」のインタヴューに応じている。

マンチェスター・シティを長年応援していることで知られるノエル・ギャラガーはインタヴューの中で、「(ライバルである)マンチェスター・ユナイテッドが(リーグ戦やカップ戦を含む)4冠を達成するのを見るか、ウェンブリー・スタジアムでリアム・ギャラガーが彼の新曲だけをやるライヴを観るのとではどちらがマシか」というファンから寄せられた質問に答えている。

「自分のクソでも食ったほうがマシだな。それで、どっちも見ないっていうね」とノエル・ギャラガーは答えている。「ピザに自分のクソを乗せて、それを強制的に食わされたほうがマシだよ。アイツが自分の曲を殺しているのを聴くくらいならな」

「もしかしたら変装して行くかもしれないな。漁師みたいな格好をして、サングラスを四重にかけた上でならアイツの公演に行くかもしれない。それで、『失せろ! 最悪だよ、失せろ!』ってことを言うことになるんだろうな。どこかの時点で、ステージの上に掲げられた俺の肖像がゆっくり燃やされていくのを見なきゃならないんだと思うよ」