LGBTの人達って「ここまでは〇」「ここからは×」っていう最低限の線引きが狂ってる人が多い。

所謂「一般」の人達も、納得出来ない事がいっぱいあっても、なるだけ世間に馴染むための努力はしてる。
LGBTの人達が抱える悩みも誰のせいでもない「個人」の悩みで、それを表に出しまくってカリカリされたら迷惑な奴でしかないのは同じだし。

今回の件も「馴染む努力」の度合いの問題で、目立てば叩かれるのは同じ。性転換してスポーツの大会に出場するってだけでも普通じゃない。

「か弱い」とか「ホルモン注射で体力落ちてる」とかお花畑なスピーチじゃなくて、理論的に理解してもらえる言葉を準備しておくべきだった。

あと一番言いたいのは「それで優勝して本気で誇らしいのか?」って話。女性の大会に出て優勝して、ホルモン注射で体力落ちて、テストステロン?もガタ落ちしてる状態をアピールするのは、どういう心理なのかって事。
「男のままの体力だったら、もっと余裕で優勝出来た」っていうアピールを女性の大会でするようなクレイジーな人を、どう受け入れろと?