「私はあくまでも弱者、こんなに不利な条件がいっぱいあるし、ライバルたちに比べて
圧倒的に不利な、かわいそうな立場
それなのにがんばって競争することを強制されている」
というこの人の語り自体が、世間のイメージする「弱者としての女性の言い分」そのまま、おちょくり
この人と競って負けた通常女性選手は、このしゃべりには怒ってよいのでは
(とことん無視するのも怒りの表現だけど)

セメンヤの「大差がつくといろいろ言われるそうだから、わざと手抜きして走っている」という話といい、
この種の選手の中には、全力でやって女性選手に圧勝すればそれでいいのに、
なんかよけいなことをやったりしゃべったりしてアスリート精神を汚している人物がいるのが気になる