【芸能】製作陣も“唯一無二”と評価、求められる俳優・安田顕が25年芝居を続ける理由
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個性派俳優として、所属するTEAM NACSの舞台はもちろん、ドラマや映画で活躍する安田顕。NHK朝の連続テレビ小説『なつぞら』やドラマ『白衣の戦士!』(日本テレビ系)でも、大きな存在感を見せていた。そんな安田が、最新映画『ザ・ファブル』(6月21日公開)で演じたのは、裏社会と深いつながりを持つ強面社長・海老原。画面に登場すると「なにか」を期待してしまう俳優――。25年以上のキャリアを誇る安田に、俳優としてのスタンスや、これまでの芸能生活を振り返ってもらった。
■映画界をけん引する大先輩や後輩に挟まれ、「本当に恵まれたポジション」
2017年に講談社漫画賞を受賞した南勝久原作のコミックを実写映画化した本作。どんな相手でも6秒以内にとどめを刺すという伝説の殺し屋ファブル(岡田准一)は、ボスの命令により、1年間“殺し”を禁止し、普通の人間として生活するように命じられる。「佐藤アキラ」という偽名で大阪の街に潜んだファブルだったが、次々と問題に巻き込まれ、ボスの命に背かざるを得ない状況に巻き込まれていく。
安田は、ファブル/佐藤アキラを、後見人的な立場で面倒を見る、社長・海老原を演じる。サングラスに鋭い眼光、威圧的な佇まいだが、義理人情に厚く男気を極めた男だ。「彼が属している集団は、裏社会的な組織であり、やっていることは、100パーセント“悪”なのですが、会社組織のなかで頭を悩ませながら頑張っているという部分では、多くの人に共通するものがあると思いました」と、安田自身、共感できる部分はあったという。
そんな海老原は、会社の会長である浜田(光石研)や、ファブルのボス(佐藤浩市)に圧力をかけられつつ、部下として可愛がっている小島(柳楽優弥)やファブルには面倒見の良い一面を見せる。俳優・安田顕としても、先輩と後輩の間に挟まれた立ち位置だ。
「これまで俳優をやってきたからこそ、得られる立ち位置ですよね。いまの映画界を引っ張っている柳楽さんや岡田さんと同じ空間で芝居ができるのは、ものすごい喜びがある。その一方で、一時代を築き、いまでもものすごい存在感がある大先輩の光石研さんや佐藤浩市さんともご一緒できるなんていうのは、本当に恵まれたポジションです」。
■「三歩進んで二歩下がる」…25年続けてこられたのは芝居の正解のなさ
25年前、芝居を始めたとき、現在のような未来は想像できていたかを問うと「まったくイメージなんてできなかった」と笑いながら語った安田。そんななかでも、言えることは「なにがあっても続けてきたことと、そのなかで得た出会い、サポートしてくださるスタッフさんのおかげ」と周囲への感謝を述べる。
「辞めずに続けてきた」――。簡単なようで難しいことに思われるが、「あまりうまくできなかったな…と思うことはほぼ毎日。『もういいかな』といつも思う。でもそれは心の底から思っていることではなく、ある意味での割り切りかもしれません。やっぱり、基本的に芝居が好きなので続けてこられたんだと思います」。
もう一つ、続けてこられた大きな理由が「つかめたように思えてつかめていない」という芝居の正解のなさ。
「舞台って、ひと月稽古してステージを踏むので、繰り返していくうちに『これが完成形だ』とつかんだような気になるんです。でもしばらくすると、また忘れてしまう。水前寺清子さんの『三百六十五歩のマーチ』ではありませんが、三歩進んで二歩下がる、みたいな…。少し進んだかと思えば、また振り出しに戻る。逆にマイナスになっているかもしれない。だから続けていけるのかもしれません。インプットしながらアウトプットする。そこがうまくいくともっとスムーズになると思うんですけれどね」。
>>2以降に続きます
6/15(土) 8:40配信 オリコン
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190615-00000310-oric-ent
https://contents.oricon.co.jp/special/img/53000/53172/detail/img660/1560492055962.jpg
https://contents.oricon.co.jp/photo/img/4000/4947/detail/img660/1560485093170.png >>1の続き
■なくてはならない個性派俳優、「唯一無二の俳優」との評価には…
そんなふうに遅い歩みを強調する安田だが、映像界にはなくてはならない個性派として、映画、ドラマに引っ張りだこだ。しかも役柄の幅は圧倒的だ。本作の海老原のようなダンディズムから、現在放送中のNHK連続テレビ小説『なつぞら』で見せる気のいいお父さん、主演を務めた『愛しのアイリーン』(2018年)で演じた42歳独身男の怪演、そして映画『HK 変態仮面』シリーズで見せた爆発的な瞬発力…など、挙げればきりがない。安田と作品を共にした製作サイドの人間も「唯一無二の俳優」という評価を下す。
「ありがたい話。でもそれはラッキーだったんです」と謙遜する。続けて「この世界には、僕を感動させてくれるようなすごい人がいっぱいいます」と真顔で話す。
「この映画で言えば、岡田さんなんてすごいですよ。僕は、アクションシーンはありませんでしたが、現場で見ていても、とにかく早い。僕の少し離れたところに座っていて『よーい、スタート』って声がかかった瞬間、もう目の前にいるんです。残像が見えるぐらい(笑)。ヒューマンなお芝居で感動させられることは多々あるのですが、アクションや動きでここまで心が動かされるのはやっぱりすごいです」。
■インスタで人気の“睨み飯”、始めた理由は「言わぬが花」
作品で見せるエキセントリックな佇まいとは違い、物腰はとても柔らかく、常に周囲に「ありがとうございます」と声がけしている姿が印象に残る安田。一方で、インスタグラムでは、食べ物に近づき睨む“睨み飯”が話題になるなど、やはり一筋縄ではいかない中身をほじくり返してみたくなるような魅力でいっぱいだ。
「インスタはもう…」と苦笑いを浮かべると、「“睨み飯”も、本当になんの気なしにやっていたのですが、勝手に深読みしてくれるんですよね。この間なんか『これは男女間のリビドーである』なんて仰ってくれる方もいて。そういう見方もあるんだなと(笑)。こちらからなにも言わなくても、あれこれ想像して考えてくれるんです。言わぬが花ですよね」。
「総じて笑えるし、アクションで興奮できるなど、エンタテインメントとして欠かせないものがふんだんに詰まっています」と、作品の魅力について語った安田。そんななか、物語に深みを与えるパートを担っている安田の渋い演技を堪能してもらいたい。
(文:磯部正和) >>3
同感
ダーティ・ハリーのさそりみたいなサイコな役もやってほしい ほんとになんの才能もないだろこいつ…
気持ち悪いわ、大泉洋の仲間たち 最近出だした農家のリーダーめちゃ演技下手なのに持ち上げられてる 昔は牛乳を口からシャーシャーと噴射してくれたのに… これ読むと俺の知ってるファブルの海老原とは違うキャラのようだな >>10
オーバーアクション過ぎてなつぞらに呼ばれなかったのにな 岡田にした時点でファブルじゃない
亀田とか辰吉とか薬師寺を起用しろ
海老原なんて亀田史郎でいいやん コイツとか滝藤賢一みたいな芝居は邪道だと思う
舞台劇とか特撮なら許されると思うが 俳優としての能力は
ヤスケン>>>リーダー>>シゲ≧音尾>>(越えられない壁)>>尿泉 NACSの連中はみんなテンションやばい
それこそクスリやってんちゃうか?ってくらいのばっかw 母親が言うには
『牛乳を吹いてた人?』と
いまだに確認する。 >>11
おめーみたいにいつまでもほざくやつがいるから安田は捻くれたんだよ >>10
駄目な親父役やらせたらピカイチだと思うんだが 野間口さんや滝藤さんとかと同じポジションの人という感じ
その上にエンケンとか小日向さん テンプレ主役を張れない役者を個性派と呼び変えて持ち上げているだけ >>28
だったら地方局でやってる水どうの放送をさっさとやめろってのw
いつまでも繰り返し繰り返しウザイんだよ!!
ファンの代表面しやがって腐れ道民か?
お前みたいのがいるからアンチも増えるんだよ!! こいつスタバでホットドッグのキャンセルがどうこうって文句つけてたやつでしょ?
ろくなもんじゃないわ 性格の良さげなおっちょこちょい好青年かと思ったけどもはや大物気取りだよなw
大手事務所だからって持ち上げられ過ぎ 昼のセント酒で存在を知ったが
けっこう良い体してたわww 一ツ木さんの役はこの人しかいないだろう。
おれはもうこの頃からこの人の才能は見抜いていたよ。 新日本プロレスドーム大会でリングアナやった時は嬉しかったろうと思う
対決列島の時とかマスカラスTシャツ着てたもんな そりゃパンティ被って涙目になれる役者さんはそういない 言うほどいい俳優じゃねーよな、
無理して個性派作ってるだけだろ。
大泉洋の劇団ってだけで勝手に評価高くなってるが、その大泉洋も大した俳優じゃねーよな。 演技なら音尾だな
安田は天然だったのに、個性派になってしまった 安田顕さんという男
次のシーンの準備中、安田さんが助監督さんにロープで縛られている時、
あのとても男前な顔で、「もっときつく…いや、もっときつくだ!」と言っているのを、僕は聞いた。
完成した亀甲縛りを鏡で見ながら、「いいねぇ…情けないねー…」と言って楽しそうな顔をしているのを、僕は見た。
都心の駅前を、なんの躊躇もなくほぼ裸で走り抜ける彼の背中を、僕は追いかけた。
衣装合わせの日、役柄について監督にそっと提案しているのを僕は聞いた。
「監督。この役はあえてウ○コを我慢することで興奮しているという設定はどうですかね?」
(残念ながらこの案は取り入れられていなかったが)
僕は編集室で奇しくも、変態仮面と同じセリフを呟いてしまった。
「勝てない…この変態には…勝てない…」
https://ameblo.jp/suzuki-ryohei/entry-11516715339.html >>71
音尾は「祈りの幕が下りる時」がよかった
他で目を惹いた記憶はないがあれでいい役者だと認識したな
と言って安田と競べて上だ下だは不毛
どっちも上手い役者でいい ヤスケンって別にヤスケンじゃなけりゃって役はないなぁ〜 >>1
失礼ですよ!段違いですよ
X俳優・安田顕
〇役者・安田顕 大泉は何やっても大泉
安田・音尾は渋いキャラ
リーダーは北海道で地道に成功してる
シゲは奥さんが美人
5人が5人とも個性的な活動で成功してるのはスゴいと思うわ ツイッターで昔のキャラを弄られた時
めちゃくちゃ痛い返し方してるの見て嫌いになった >>81
素人のイジリって加減わからなくてクソつまらないよね
それに下手な返しするやつもセットでいらない ここまで安原顕なし
亡くなってけっこう経つとはいえ、活字離れが如実に現れているな >>85
全く関係ない話をここでやる方がおかしいとは思わないのか >>4
アミューズとホリプロはステマくさいageが多い この人と大泉は藤村にもっと感謝すべきだろ・・・あの人がうまく調理したと思うよ どんどんハリウッドザコシショウと見分けがつかなくなって来てるよなぁ いやぁ タイガ―マスクといえばフロントネックチャンスリードロップですよ! >>65
娘が慶応中学に受かったんだってね
嫁が頭いいんだろうか 最初に出た十勝二十番勝負でたまたま同行してた番組プロデューサーと
後部座席で酒盛りで盛り上がって気に入られたのが水どうでその後も
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