【テレビ】映画『戦国自衛隊』 BS-TBSで6月29日放送 ★2
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400年前の戦国時代の真っ只中へ近代兵器を装備した自衛隊がタイムスリップ。歴史は俺たちになにをさせようとしているのか? 1979年公開の映画『戦国自衛隊』がBS-TBSで6月29日(土)放送
■『戦国自衛隊』
BS-TBS 2019/6/29(土)午後3:00〜5:24
◆キャスト
千葉真一/夏八木勲/渡瀬恒彦/中康治/江藤潤/錦野旦/三浦洋一/かまやつひろし/竜雷太/成田三樹夫/岸田森/小池朝雄/小野みゆき/岡田奈々/真田広之/薬師丸ひろ子
◆スタッフ
1979年 日本
監督:斉藤光正
原作:半村良
脚本:鎌田敏夫
撮影:伊佐山巌
音楽:羽田健太郎
アクション監督:千葉真一
【番組内容】
歴史は俺たちになにをさせようとしているのか?
400年前の戦国時代の真っ只中へ 近代兵器を装備した自衛隊がタイムスリップした。
自衛隊が演習中に戦車・へリ・装甲車・哨戒艇もろとも“時空連続体の歪み”によって、四百年前の戦国時代にタイム・スリップした…。待っていたのは戦うことのみが全ての戦国騎馬軍団。近代兵器に身を固めこそすれ、人ひとり殺したことのない自衛隊員たちのとまどいとあせり。四百年を隔てた男たちのどちらが戦いのプロなのか。世に名高い川中島の合戦などを背景に、タイム・スリップした隊員ひとりひとりの青春の姿が浮き彫りにされる。それまでの映画常識を打ち破る奇想天外な設定、壮大なスケールの中で、時空を越えた若者たちの情熱が燃えあがる。
大胆な発想・雄大な構想で若者たちの人気を集め、映画化が熱望されていた、直木賞作家・半村良原作の異色SF「戦国自衛隊」を完全映画化。脚本はTV界の実力派・鎌田敏夫。監督には「悪魔が来りて笛を吹く」でシャープな映像美を展開した名匠・斎藤光正。主人公である自衛隊のリーダー伊庭三尉には、スタッフとしてアクション監督も兼ねた千葉真一。のちの上杉謙信となる改名前の長尾景虎には夏八木勲(当時は夏木勲)。“子どものような武士”役として当時中学生の薬師丸ひろ子も登場する。
【ストーリー】
戦車、装甲車、ジープの列。自衛隊の一個小隊が大演習に参加するために目的地に向っている。伊庭三尉(千葉真一)を隊長とする十数人の若者たち。隊員のひとり・県(江藤潤)は、たった一晩のうちに金星の位置が異常なほど移動しているのを発見。さらに全員の時計が同じ時間で停っている―5時18分。その時…。雲が走るように流れ、海が滝のようになって、空を被い、全員は光の中に包まれタイムスリップした。
かげろうのようにゆらゆらと走ってくる武士たちが見える。彼らは戦国時代にタイムスリップしたのだ。東海には織田信長が勢力を伸ばし、上杉・武田・浅井・朝倉らが覇を競いあい、京へ出て天下を取ろうと機をうかがっていたはずの時代だ。成行きから彼らは一方に加担することになる。近代兵器の威力に刀槍の武器では、かなうはずもなく、一方の将に勝利をもたらすことになる。その将の名は長尾平三景虎(夏八木勲)。のちの上杉謙信。とまどいの中で隊員たちは戦いの中にまきこまれてゆく。
●番組ページ
https://www.bs-tbs.co.jp/movie/sengokujieitai/
2019/06/10 10:46掲載
http://amass.jp/121722/
前スレ
【テレビ】映画『戦国自衛隊』 BS-TBSで6月29日放送
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1560172145/ >>737
さすがサニーいい身体してる。他のメンバーゆるゆるやんw >>130
ファイナルカウントダウンという映画があって 現代兵器最高と思いあがって
天下を取りたいとは思わんか?と戦国時代をナメた結果… >>750
結局、最強兵器は城壁の上からアツアツに熱したウンコをぶっかけだな 武器を全部破棄して農民として暮らす?
小国を興して自治する?
どうせ、ガソリンは数ヶ月で気化してなくなる
銃弾も数年で錆びついて来て怪しい
装備万全のうちに天下を狙うのは間違いではないと思うがね
対武田の戦略はお粗末様だが 原作は漫画化されてるのだが、その続編もまた面白い。
関ケ原〜大阪の陣を舞台に自衛隊と米軍が戦うの。
北朝鮮事変に出動した輸送艦や強襲揚陸艦がタイムスリップしたという設定なので
兵器や物資、人数もスケールアップしている リーダーの伊庭が野心家で戦闘狂だったことが部隊の不幸
はったりと小出しで穏便に中長期の戦略組めば生き抜けたかもしれん
でも歴史知っててタイムパラドックス考えたら消えるのが筋だし
何より天下取りのチャンスとか最高のロマンだもんな >>711
あれはカットしちゃだめだよね。
現実の戦時下では当たり前の光景でも、邦画の中では異色なシチュエーション。
フィクションですらあえて描かない場面を70年代のアクション映画で描いてる、って意味ではほんと凄い。 天下をとるために武力を率いて上京した景虎が、
京都の3人に脅迫されて仲間を裏切るとか、何のために上京したのかよーわからん映画だった。
天下って、その3人にへーこらして譲ってもらうもんなのかw 子供の頃は渡瀬一派の反乱みて「なんでこの人達ワイの千葉ちゃんに楯突くん?」思たけど大人になって見返すと渡瀬の役に感情移入しちゃったよ
あの焦燥感、やむにやまれぬ衝動、何をやっても気が晴れない鬱屈した感じ全て
見に積まされたよ >>228
サーン ゴーズ ダーウンだろ?
あれ?空耳? >>745
ヘリで本陣みつけたら
上空からマガジンを撃ちまくればいいだけなんじゃ。
火縄銃や弓矢じゃとどかんやろうて。 >>767
直上にこられたら逃げるだろ
遠巻きに見つけて迫撃砲がいい
仮に初弾、第二弾と外しても弾着観測とか修正とかない時代だから正確に狙われてるとは思わないから逃げないだろ
適当に撃ち込んできてるだけで、下手に動いたところで当たるかもしれない、と思うかと 確か序盤で首に矢が刺さるシーンあったよな?
ギャグかと思ったわ >>719
横山光輝はバビル2世とあばれ天童と時の行者を
世に出しただけで全ておk
というか、当時の漫画家なんてパクって何ぼの世界なのにな >>326
馬虐待映画だからな、地上波じゃ無理じゃねえの >>764
今の時代だからまったく感情移入できない
矢野はクーデター起こそうとした一派の人間
平和な時代で日陰者のような扱いの自衛隊であることを嫌い、軍主導の世の中にしようとする首謀者に賛同するような人間
本質的には伊庭と同じ人間なんだよ
だから伊庭は矢野に目をかけてたし、始末したあとも辛い顔してたろ
結局あのあと伊庭は矢野と同じ行動を取るようになる
私見だけど伊庭は内心ではクーデター派と同じ心情だったはず
「武器を持ってもたかうことの出来ない時代うんたら」とか言ってるしね
内偵してクーデター成功の見込みがないから当初の任務通り体制側についてクーデター潰しに動いたけど、クーデター可能とみたらそのままクーデター派に残って反旗を翻した可能性高いのでは >>775
心情的に賛同してても任務を理由に自分の野望を見て見ぬ振りしたんだろう。
だから戦国時代という大きな熱量に酔って心のままに行動したんだと思う。 >>604 >>718
中康治の一番の当たり役というとやはり役所広司版「宮本武蔵」の佐々木小次郎かな
あの時もNHKのプロデューサーが
「この作品の小次郎は役所の武蔵より強そうに見えないといけない」
と推してくれたから他の名のある俳優達を押し退けて小次郎役に抜擢されたそうだけど >>326 >>773
少し前にNHKBSで放送していた
前半から中盤は話のテンポが悪くてキャラ立てもステレオタイプ過ぎてドラマ部分が弱いと感じたけど
千葉ちゃん無双状態になる後半は面白かったよ >>773
あの時代のドラマでは思いっきりすっ転んでる馬も死んでないと言い切ってたからな
首とか有らぬ方向に曲がってるのに嘘つけ!って感じだったw しかしまあ当時はゲテモノ映画と酷評されたらしいが、今や英雄豪傑がキラ星の如くの超大作だわな
渡瀬恒彦の腰巾着の悪グラサンが、後にALFEEの最大ヒット星空のディスタンスを作詞すると誰が予想出来たらろうか 映画おもしろかったから原作読んだらクソつまらなかった 適当に戦ってたら先祖ぬっ頃しちやって
「うわぁー」とかいってその隊員が消滅して
皆の記憶からも無くなる、みたいな描写も欲しかった 原作に隊員が携行食で持ってたカップラーメンが
戦国時代では褒美になったみたいな描写あった記憶あるな
友達に読ませようとして貸したら1ページ目を見て
「なにこれ漢字だらけだな」と言われて返された思い出 出陣するとき、戦車の走る道はどうやって整備したんだろ。 >>788
それがないのは戦国日本に似て似ぬ異次元世界なんだなという解釈でいいと思う
ここんところは原作寄り >>790
戦車なんて大概の悪路はキャタピラでなんとでもなる。
そもそもの疑問はなんで戦車を琵琶湖に沈めたんだろう? >>792
燃料も砲弾もなくなって使い物にならなくなったのと、千葉真一隊長が部下たちに、「おれについて来るしかない」的な
追い込みをするためなんじゃなかろうか 原作は結びがあまりに切なくてな
昭和に帰る事を諦めて越後を発った自衛隊員たちの建てた祠が、彼らが皆死んだ後忽然と消え去り
あなたがもし越後路を旅する事があったなら、祠が昭和に帰ってきていないか探してあげて下さいという実にさみしい結末 >>793
動かなくても戦国がある事で、かなりの脅しになりそう。 薬師丸ひろ子の挿していた旗印は、今川家の家紋だったよなw >>633
> 自衛隊の協力得られなかったらこんなもん
自衛隊の協力がえられた江口版戦国自衛隊と反町版戦国自衛隊があの出来だったからねぇ・・・ お、古い方か。これは観たいな。おっぱいシーンはカット? >>647
自分が歴史から信長役を押しつけられたことを悟りながら死んでいく時に
ララバイ・オブ・ユーが流れても全く感情移入できなかったと思う
夢潰えて死んでいく青春映画に最後の最後で大転換したのは奇跡的な大勝利 >>790
原作では公共事業として占領地の領民を用いて道路整備を行っていく描写がある
これが割のいい仕事だから伊庭一党の人気も上がる
人の集まる所で商売をする者も現れるがこれも自由化した
つまり街道の整備、楽市楽座、関所の廃止、など歴史上のとある人物の施策を図らずも伊庭一党がなぞることになる >>802
まぁ監修じゃなくて協力だからな
エキストラの協力みたいなもんだよ >>792
燃料が無くなって使い物にならなくなった
でも一番の理由は、湖にでも沈めて隠さないと歴史が狂っちゃうから >>804
「戦国自衛隊1549」の方は、半村良の原作のSF設定部分にこだわりすぎて、なんか窮屈な話になっちゃったからねぇ
個人的には、原作のSF要素は、文字で読んでこそ「おおう!」ってなると思う 過去にタイムスリップしたのではなくて
正史の世界線に近くはあるが異なる平行世界に行ったんだよな
なので伊庭たちの歴史を変え時空の歪みを起こすことで元の世界に帰るという行為は
実は平行世界の歴史の修正に過ぎなかったという >>758
これって父が我が子に伝える歌って解釈でいいのかな? >>801
死んだの武田戦だっけ?三国同盟で援軍の今川兵として来たのかw >>812
そうそう。
織田軍団がいないから好き勝手にやろうではなく、織田軍団がいないからこそ
呼ばれたってことなんだよね。
で、これで本来の歴史になるだろうってところまで来て用済みになって消されたと。 くそスレと思ったが、ここまで読んでしまった。
多分いい歳したおっさんが、
熱く高校大学時代に観た思い出を語っているのは面白い 半村良の原作は最後の伊達暗殺のところで
天皇制を痛烈に批判しててビビる
こんなの書いていいの?って思った 小説は面白かった
マンガの続編も良かった
映画はクソ >>1
半島に1度はやっているじゃない
番組編成者は痴呆か認知症かよ >>817
いや、もっと深刻だと思うぞ
公開当時「ゲテモノ映画」と酷評されていたこの映画が
40年経って振り返ってみたら邦画最高傑作の座に君臨していた
ならばとリメークを作ってみたが遠くオリジナルには及ばなかった かわぐちかいじ「戦国時代はつまらないだろ。どうせなら第二次世界大戦くらいにタイムスリップすればいいのに」 >>1
これタイムスリップというよりパラレルワールドの世界へ行った設定なんだよな、だから色々ツッコミどころがあるがパラレルワールド設定だと何もツッコメない リメークって佐藤なんとかってデブ乳アイドルが
売り込みか知らんけど終盤にいらん演出入れてそこまでのすべてを台無しにしてたよな 反町が出てた奴は最後悟りを開いたシーンが意味不明だった ゴリ押しで薬師丸ひろ子とか出さなければまともな作品だっただろうに >>828
作品の質に影響与えるほど映ってないだろw >>792
今だったらアホな環境保護団体がクレームつけそうw 小池朝雄ってコロンボの声の人か
どんな役だったかな >>792
あれ琵琶湖なのか?
もう燃料がないよ!と言いながら川中島から琵琶湖まで戦車に乗ってきたのかよ
どこかにデポってた予備燃料弾薬があったのだろうか
トラックとジープは爆発したけどハーフトラックはスタックしただけで戦後に回収可能だったはずだけどどうしたのだろうか 二百三高地と機関銃などの発砲音が同じなことに気付いた
音屋か演出が共通してるのかな >>802
だから自衛隊は脚本を細かくチェックして口喧しく注文を入れてくるから
話がグダグダになって辻褄が合わなくなっちゃう
金かかろうが反日呼ばわりされようが独力でやった方が上手くいくんだよ
>>818
半村良がアナーキスト気質だって事は昔から有名な話なんだけどな >>818
批判・・・してたかなあ?
天皇は常に権威だけの存在で権力は決して持たない
時の権力者に権威を与えることで存在意義を示し保身を図ってきた、だから権力を欲しがらない伊庭(信長)の存在は許してはならないものだったのだ・・・みたいな事は書いてあった気がするが
批判と言うか事実でしかないと思うのだが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています