タレントの狩野英孝(37歳)が6月7日、自身のInstagramで、“激レア”とされるファミコンのカセットを披露している。

狩野はこの日、「かなりレアなファミコンソフトで、2〜30万するらしいが、名前を書いてる事で価値だいぶ下がる。。」と、マジックで「狩野英孝」「かの」と名前が書かれた、ファミコンソフト「バイナリィランド」(1985年/ハドソン)のゴールドカートリッジの写真を投稿した。

このソフト、実は2014年4月にも公式ブログで紹介。そこには「後輩が持ってきた このファミコンのカセットに自分の名前を落書きしたら これ...30万するらしい」とつづられている。

ちなみに、ここに出てくる“後輩芸人”は、ゲームソフトを2万本以上所有している“ゲーム芸人”フジタ(41歳)のこと。このゴールドカートリッジはもともとフジタが所有していたもので、著書「I'mファミコン芸人Vol.1: ゲームソフト20,000本所有の男!」の中でも「所有している一番高額なソフトはなんですか?」との質問に「バイナリィランドゴールドカートリッジ!と言いたいところですが、番組で、狩野英孝に本当に持っていかれたので(狩野英孝ブログ参照)、現時点ではグラディウスアルキメンデス版箱説明書あり!」と語っている。

また、2014年にバラエティ番組「○○万円あったら××できるでしょ?」(CSテレ朝チャンネル)にフジタが出演した際にも、「(所有ソフトには)30万円以上するものがあったんですよ、この家には。番組の企画で、狩野英孝に持って行かれたんすよ。本当に持っていきやがったんですよ。あの男。彼のブログにも『自分で持ってます』みたいなこと書いてますからね」と語っていた。

2019年6月8日 1時6分 ナリナリドットコム
http://news.livedoor.com/article/detail/16585782/

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