竹田恒徳 【父】
明治天皇の孫で関東軍731部隊の参謀。侵攻したソ連軍による捕縛を恐れ周囲の助けにより真っ先に満州から逃亡。
関東軍の放棄した満州に残された民間人犠牲者は推計8万人。
戦後はJOC会長を務める。

竹田恒和 【本人】
恒徳の三男。自動車事故で女性を轢殺。周囲の助けによりわずか2年で五輪代表に復帰。
親のコネでJOC会長に就任。
生活困窮すると元電通専務である大学の先輩・高橋治之の力で無給だった名誉職のJOC会長を月130万円の有給にしてもらう。
フランス司法当局に贈賄容疑をかけられJOC会長を退任。

高橋治之 【元電通専務】
大学の後輩・竹田恒和の威光を背景に電通のスポーツ界進出に辣腕をふるう。
竹田の推挙によりJOC理事に就任。

竹田恒昭 【甥】
電通に差し出された竹田一族の人質。
大麻所持により電通を解雇されてしまい竹田家と電通のパイプ役を果たせなかった無能。
現在はプロゲーマー(自称)。

竹田恒泰 【息子】
ネトウヨ芸人。