悪いけど核心突いちゃっていいかナ?

炭水化物で炭水化物なんてー!いやアリだろー!とお前ら言い合ってるケドサ、
そもそも、「ご飯とオカズ」の概念が野蛮で汚らしい文化だからナ。

ご飯とオカズの概念ってのは「口内調理」を前提とした食文化で
これをやるのは先進国では日本だけ。
「欧米だってハンバーグとライスとかあるじゃん!アホですか!」
いやいや、お前らさ、欧米人がハンバーグに限らず料理を含んだ口を開けて
ライスやパンを追加するのを見たことあるか?ないだろ?
欧米人は料理を飲み込んでからライスやパンを一口食べる。
一緒に食いたきゃハンバーガーみたいにあらかじめ一緒に食うように調理しとく。
口の中に物が入ってるのに開けて人に見せるような真似するのは日本人だけなんだよ。
クチャラーとか嫌がる奴多いけどサ、実は日本人は全員クチャラーなんだよネ。
口の中に物が入ってるのにニチャッっと口を開けてご飯を頬張る。キャー

同じ箸の文化圏である中国や韓国もコレはやらないんだぜ。日本だけだ。
良くお前らは韓国のぐちゃまぜ文化を馬鹿にするじゃん?確かにあれは汚らしい。
あれを汚らしく感じる理由は食卓で調理するからで、料理人が調理しとけやヴォケと思う。
でも、日本人の口内調理も同じなんだぜ。目くそ鼻くそ。

日本人はほんと勘違いしてるけど、日本文化は相当下品で野蛮だからな。
茶道とか、誇るべき文化と思ってる奴多いけど、
あんなの千利休とか当時のその世界の権力者が一人で決めたアホルールだぜ?
「最後の一口は相手に終わりを伝える意味を込めて音を立てて吸いきる…ズズズ!
これ、"吸い切り"の極意なり!」「はあー素晴らしい!」
アホの国かよ。

そんなこんなで日本の食文化ってのは世界最低レベルに下品なのに、
食い合わせごときで喧々諤々言い合ってるのは靴下を3日履くか4日履くかで言い争うくらいに滑稽。