◆ ふなっしー“東京五輪 聖火リレー”ランナー案 水卜麻美アナの発想にファン沸く

東京2020オリンピック聖火リレーのルート概要及び聖火ランナーの募集概要が6月1日に発表された。それを受けて日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』と『スッキリ』によるクロストークで3日、聖火ランナーについて振られた水卜麻美アナウンサーが「ふなっしー」に言及して注目を集めている。

『東京マラソン2012』を完走した経験のある水卜麻美アナ。千葉県市川市出身の彼女は、東京2020オリンピック聖火リレーのランナーについて「千葉県ならばお隣の船橋市にふなっしーがいる。世界に誇れるふなっしーに走ってもらいたい」との趣旨を話した。

その発言に視聴者から「今ZIPで水卜アナが世界に誇れるふなっしーさんに船橋を走ってほしいと言ってくれました」、「ZIPで水卜アナもふなっしー世界に誇れるからいいんじゃないかって!! 絶対ふなっしー聖火ランナーやってほしい!!」などのツイートが見受けられる。

日本ばかりか海外でも人気のあるふなっしーが聖火ランナーになれば、盛り上がることだろう。ただふなっしーはイベントの移動にリヤカーや台車を使用するだけに、長い距離を走るのは体力的な不安が残る。

ちなみに5月29日放送のバラエティ番組『今夜くらべてみました』で「埼玉よりイケてる千葉の女」をテーマにした際、千葉県船橋市在住のマスコットキャラクターとして出演しながら実は「神ナシ県ナシ須賀市」出身だと明かしてざわつかせており、そのあたりも気になるところだ。

Techinsight(テックインサイト) 2019.06.03 12:55
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