0001鉄チーズ烏 ★
2019/06/03(月) 20:31:17.01ID:4jRv0zjY9■素性を隠す理由は何なのか
電撃的な妊娠発表に祝福の声が集まっているが、父親はいったい誰なのか。
歌手の華原朋美は５月１９日に行われた栃木県でのステージで、「赤ちゃんがウニョウニョ動くんです」「この前は幼稚園に電話しちゃいました」などと子供の話はしたが、父親については一切、言及なし。「外資系企業に勤める一般男性」とは発表されているものの、名前はもちろん、年齢などその素性は明かされておらず、結婚するかどうかも「未定」としたままだ。
本来なら、たとえ結婚が未定であっても「相手がいつも心配してくれて」とか「名前を一緒に考えている」とか相手の存在ぐらいは話しても良さそうなものだが、それが一言もなかったのは、いかにもワケアリ風だ。
「華原側と近い距離で取材しているテレビやスポーツ紙などには、父親の正体を探るようなことはしないよう通達があったらしいですからね。言わないというより、むしろ隠したいということ。一説には妻子持ちの男性だともいわれるんですがハッキリはしません」（週刊誌記者）
一般男性の相手について詳しくは伝えない、というだけなら過去にも例はある。
某女優は結婚したとき、出演作品のイメージを守るためにビジネス上の戦略として事務所が結婚相手をミステリーにしておく方針を取った。ただ、そういう場合でも女優本人は結婚自体は発表して、夫とのエピソードぐらいは語っていた。華原の場合はむしろ自身の恋愛についての話は積極的に話してきた人物だ。
小室哲哉との破局後は精神不安に陥りながらも多数の交際、破局の話があり、記者を前に「付き合っている人がいたけど別れた」「結婚したい人がいる」「すぐ子作りしたい」などその都度ペラペラと話し、作家の竹田恒泰やプロレスラーの本間朋晃らの求愛もネタにして「脈がなくはない」と発言したかと思えば、直後に「可能性はゼロ」と一転。「一般男性と年内結婚」と宣言したこともあったが、「事務所にも紹介していたけど、なんか違うなと思って別れた」とまた撤回。その後に再び「片思いの相手がいる」と言っていたのに、半年後には「あれはウソ。実は一般男性の恋人ができた」と言い出していた。
■バレると政界の大物が動き出す？
「恥も外聞もなく何でも話していた彼女が今回だけはノーコメントって不自然すぎますよ」と前出記者。
「単に好きになって交際して、別れた後に妊娠発覚というだけなら、ここまで極秘にしないでしょう。それと、わざわざ『外資系企業に勤める一般男性』というのも変。『一般男性』だけでいいのに、なぜか高収入がありそうな肩書きを付けたのは、本当の人物像を隠したかったからでは」
そこで浮上するのは昨年、写真誌ＦＲＩＤＡＹが報じた「不倫相手」だ。
ＣＭソングを担当したスポンサー企業の代表で、３０歳上のM氏とは、マンションで頻繁に密会。相手は既婚者だが、高級車マイバッハに乗せてもらい、デート中は腕を組んで歩くほどの仲睦まじい様子だったと伝えられた。両者とも男女の関係を否定していたが、その後の後追い取材で周辺からは「華原はMさんに心酔していて、結婚できなくても一生、一緒にいたいと言っていた」なんていう話も聞けた。
少なくとも昨年まで関係していた男性がいたのなら、子供の父親の第一候補にはなるだろう。不倫相手との子を妊娠したならば、さすがに表にできない事情には該当する。ただ、ある芸能関係者からは「第二候補」の存在も聞かれた。
「Mさんとは報道発覚後に別れたという別情報もあるんだよ。それで、ちょっと驚きなんだけどね、Mさんとかなり親しい関係にある政界の人物が華原と交際していたというんだ。同じ政界の人間から聞いた話。もしそっちが事実なら、隠さなきゃいけない理由になるかもな。だって相手だと名前の出た男の妻は、財界の超大物の娘なのだから」
なんとも危なそうな話だ。恋愛関係で精神不安を繰り返してきた華原だけに、「表にできない父親」の存在があるのなら、彼女にとってマイナスに働かないことを願うばかりだ。（藤堂香貴／ＮＥＷＳＩＤＥＲ）
芸能-放送禁止-2019.06.02
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