電気グルーヴの石野卓球(51)が、麻薬取締法違反の罪で起訴された相棒ピエール瀧こと瀧正則被告(52)の公判に情状証人として出廷することは「ない」と断言した。

石野は3日、ツイッターを更新。今月5日に東京地裁で開かれる瀧被告の初公判について、情状証人として出廷する可能性があるとの一部報道を受け、「ないよ」とキッパリ否定した。

続けて「俺だとおもしろ裁判にしたくなっちゃうし瀧にも迷惑になるから」と理由を説明。「『判決!ガリガリの刑に処す!』(ガリガリ君)とか『俺の死刑執行は一味違うぜ!』(スネークフィンガー)とか」と、電気グルーヴの歌詞を例としてあげて強調した。

6/3(月) 10:29配信 日刊スポーツ
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