前東京都知事の舛添要一氏が29日、自身のツイッターを更新。トランプ米大統領の大相撲観戦で感じたことをつづった。

 舛添氏はツイッターで「トランプ大統領夫妻が国技館で相撲を観戦したとき、観衆は一斉にスマホで撮影。移動のときの沿道の観衆も同じだ。パンダのように話題になる被写体は皆、歓迎される」とつづり「金正恩が来ても、同じ反応になるのではないか。抗議のプラカードを相殺する魔力がスマホ撮影にはある。こうして国民の愚民化が進む」と見解を示していた。

2019年5月29日 12時16分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20190529-OHT1T50088.html
https://img.topics.smt.news.goo.ne.jp/picture/hochi/m_20190529-134-OHT1T50088.jpg