日本ハムの清宮幸太郎内野手(20)が26日、西武戦に「7番・DH」で先発出場。1点を追う7回2死一、三塁で同点の適時打を放った。
西武の3番手・平井の初球、外角低めの直球をコンパクトに捉えて中前へと運び「真っすぐ一本でいきました。
昨日の最終打席、同じようなチャンスの場面で打てなかったので、同点に追いつくことができて良かったです。
このあとも勝ち越しの場面で打席がまわってくると思うので、気持ちを切らさずにやっていきたいです」とコメントした。
6回1死の第3打席では右翼線への二塁打を放っており、右手有鉤骨(ゆうこう)骨折から24日に1軍昇格後初のマルチ安打を記録。
これで復帰から3試合連続打点と、25日に20歳の誕生日を迎えた若武者のバットがチームを勢い付けている。
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5/26(日) 15:58配信
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https://baseball.yahoo.co.jp/npb/video/play/1575727/
【7回表】ファイターズ・清宮が値千金の同点タイムリーを放つ! 2019/5/26 L-F
https://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2019/pl2019052605.html
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