0001ニライカナイφ ★
2019/05/25(土) 17:39:23.61ID:O5DGMLjf918日、『ゴッドタン』(テレビ東京系)が放送。
若手芸人が、ちょうど良いエロのネタを競う人気企画「ネタギリッシュNIGHT」が行われた。
トム・ブラウンやインポッシブルがネタを披露する中、ルシファ―吉岡が女性と対峙するネタを披露した。
彼のコントを観た劇団ひとりは、ネタの内容について、「フリの部分で浅はかな笑いを取らず……」と真面目に批評し絶賛する。
続けて、「せっかくいい顔でボケているのに女性を隣に置いたことで、顔が横になっちゃう(視聴者に見えない)から、女性を前に置いた方がより良くなる」とアドバイス。
ルシファ―も「確かに」といった表情で彼の言葉を聞いていた。
「今回は番組でしたし、劇団ひとりもボケ気味に語りましたが、裏では、本当にネタや方向性について、芸人の先輩や作家がアドバイスをすることがあります。
もちろん、その人の人生ですから、押し付けることはありませんが、アドバイスを取り入れて売れていく……ということもよくあることです。
有名な話ですが、ナインティナインは、養成所時代、矢部浩之がボケで岡村隆史がツッコミだった時期があります。
講師を務めていた作家から“君ら逆や”と言われて、変えたところすぐに頭角を現しました」(エンタメライター)
“極楽とんぼの加藤浩次のアドバイスを聞いた芸人は売れる”と一時期囁かれたことがあった。
ココリコが“ココリコボンバーズ”として活動していた頃に、“ボンバーズ”を取るように進言したり、おぎやはぎをWメガネにするようにしたり、ロンドンブーツ1号2号の田村亮には、金髪にするように指示したこともある。
しかし、田村淳には、若者の代表のように売れるべく、首周りにタトゥーを入れるように話したことがあり、後に「それではテレビに出られない」と注意されていた。
「この他にも、土田晃之が若手時代に、周囲の芸人を助けることもなく、今以上に笑わずにテレビに出ていた時期があったそうです。
そんな彼に、“そのスタンスじゃダメ”と注意したのが、同期のくりぃむしちゅー・有田哲平。そのアドバイスを聞くようになり、テレビの仕事が増え出したそうです。
有田のアドバイスは、的確で評判も良いらしいのですが、番組収録の合間でのアドバイスは、ふざけているものも多く、“ためにならない”とクレームを言われたこともあります」(同上)
かく言う劇団ひとりも、コンビ時代にビートたけしから助言をもらった一人。
ネタの作り方を聞いて感銘を受けたという。
紹介したように、売れ方に正解がない分、先輩の助言をありがたいと感じる芸人は多いようだ。
2019.05.25 12:20 リアルライブ
http://dailynewsonline.jp/article/1841520/
http://image.dailynewsonline.jp/media/e/5/e5176b7e928a85f1a5c674eb7bd407976e9007fd_w=666_h=329_t=r_hs=39637d5ba184e0d23515666412dc26b3.jpeg