公式戦9連敗中の神戸・三木谷浩史会長(54)が24日、神戸市内のクラブハウスを“電撃訪問”。
泥沼から抜け出せないチームにゲキを送った。

三木谷会長がクラブハウスを訪れることは珍しく、来訪が決まったのも前日のことだった。
練習前には、選手やスタッフなどを集めて「苦しい時こそチャンス。こういう時こそ前向きに、
コミュニケーションを取って頑張っていこう」などと数分間熱弁を振るい、非公開で行われた
練習を熱心に視察したという。チーム最年長のDF那須は「言葉に重みを感じた。勝つために
より一層、頑張っていくしかない」と言葉に力を込めた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190524-00000089-sph-socc