>著書によれば、三木谷氏にも少なからず、ADHD(注意欠如・多動性障害)傾向があることが明らかになっています。

同書によれば、三木谷氏は相手のことなどお構いなしに、マシンガンのようにどんどん話し、周囲を置いてけぼりにすることもしばしば。
まるで、頭の中に何本もの電車が走っているかのようだと描写しています。

取材時に、興味がない質問をされると「早く終わってくれないかなあ」とばかりに、退屈な表情を隠さない三木谷氏を評して、"記者泣かせ"と述べ、
三木谷氏本人も、いくつもの事柄を同時進行で考える自身の思考回路について、
「他の人と違う。ADHD(注意欠如・多動性障害)の傾向があるかもしれない」(同書より)と自己診断しています。

たとえ相手が大先輩や大事な取引先でも、興味がない話題になると大あくび。
本人に悪気はないのですが、相手からは"礼儀知らず""生意気"と悪印象を持たれたり、周囲をヒヤヒヤさせたりすることも多々あります。
しかし、ここ一番と判断したときの集中力はすさまじく、問題を一挙に解決していきます。



どうやら三木谷は協調性が無いらしい