【漫画家】故・小池一夫さんの「借金人生」 愛弟子・堀井雄二氏も1千万円出資していた
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「大五郎!」「ちゃん!」でお馴染み、劇画「子連れ狼」の原作者・小池一夫氏が先月17日に都内の病院で亡くなった。享年82。高橋留美子など多くの有名漫画家を育てたことで知られるが、実は数々の借金トラブルを招いた生涯でもあった。
もっとも、近年では漫画原作者としてよりツイッターの“名言集”の方が知られているかもしれない。本人のツイッターはフォロワー数、実に90万人。日々のつぶやきが人生訓だと話題になり、ここ数年、何冊か書籍化されている。
「没後、大手書店チェーンでは関連書の売れ行きが数倍になっています。堅調ですね」(出版取次関係者)
そのツイッターも亡くなる当日まで投稿していた。小池氏の知人によれば、
「もともと、本人は糖尿病を患っていた上、2015年と17年に転倒して大腿骨を骨折。歩行することが困難になってしまいました」
当人がこう漏らすこともあったという。
「昨年の秋に電話した時は“もう会わないだろうけど、頑張って”と声を掛けられ、ずいぶん弱気で、死期が近いと感じていたのでしょう。死因は肺炎。でも実際は随分と痩せてしまい、老衰のような形だったそうです」(同)
小池氏は秋田県出身。中央大学卒業後、漫画家さいとう・たかをに師事し、1970年にデビューを果たす。「漫画アクション」(双葉社)で「子連れ狼」の連載が始まったのもこの時期で、72年には自身の出版社である小池書院(当時はスタジオシップ)を設立した。
「後進の育成にも力を注いでいて、高橋留美子や原哲夫、『ドラゴンクエスト』の生みの親である堀井雄二も門下生でした。ところが、その小池書院はゴルフ雑誌にも手を出し、経営が悪化。8年前に小池さんは社長を辞任し、会社も破産状態に陥りました」(同)
盛者必衰。その頃から噴出したのが多くの金銭トラブルだった。
1千万円
「未だに彼に渡した“預かり金”を返済してもらっていません」
と語るのは、小池氏の内弟子だった一人である。
「数年前に同じく何人かの内弟子に、100万円から500万円を“指導する上での預かり金という形で渡してくれ”と頼んできたのです。理由を聞くと、“途中で辞めてしまわないように”とのことだった。ところが、小池さんのもとを卒業してもお金は返ってこない。電話すると“早く返さないとな”と言っていたのに……」
こうした例は枚挙に遑(いとま)がない、と別の関係者は言う。
「08年、仕事で知り合った女性に小池さんが“アニメファンドに800万円出資しないか”と持ち掛けたのです。さらに個人的に300万円を貸したのに、配当もなければ、元金も返ってこない。結果、女性が小池さんを相手取り、裁判を起こす事態になりました」
その後、分割支払いによる和解となったが、全てが返済されることはなかった。
「投資と言いつつ借金だったのでしょう。入用だったのは見栄っ張りだからですよ。かつては都内の高級マンションやホテルで暮らしていたし、あまり酒も飲めないくせに銀座も大好きでした。かつてほどの連載はないのに、生活レベルを落とせなかったのです」(同)
最後に先にも紹介した愛弟子である堀井氏に聞いた。
「10年ほど前、アニメを作りたいと言われ、1千万円を出資したことがありましたね。その後、連絡はあってもアニメは完成せず、お金も返ってきませんでした。まあ、貸した金なんて戻ってこないでしょ。ただ、お金に困っている素振りは見たことなかったですけどね」
「週刊新潮」2019年5月23日号 掲載
5/24(金) 5:57配信 デイリー新潮
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190524-00562065-shincho-ent
https://www.dailyshincho.jp/wp-content/uploads/2017/01/19052405557_1.jpg >>55
弟子だった田中圭一は小池の悪事を暴露する同人誌を作ると公言してたけど
小池が他界した時に死体蹴りはしないと取り下げた 生前から知ってる人は知ってる話だよね
でもツイッターでは、名言連発してて、「立派なこと言う人が必ずしも立派な人ではない」という典型として見てた。 >>221
傷追い人、オークションハウス、マッドブル、弐十手物語、実験人形ダミーオスカー
枚挙にいとまないな。知らないかw >>211
数年前から詐欺まがいの行為は知られていた
大学の講師?かなにかも降ろされてる
実態のない映画の製作費を弟子に出させ返さないんだもん
多くの人は帰ってこない手切れ金として諦めた
逆によく今まで逮捕されなかったものだ >>228
まあ若い子は知らなくても仕方ないかと。
自分はラブZが懐かしい。 >>55
板垣は言われたら一千万だか一億くらいなら渡すって言ってた 「なんダって・・・」とか、セリフの途中にカタカナを混ぜるのも小池の発案。あくまで故人が言うには
写植のミスを面白がっただけだと思うのだが >>213
アホだろお前そんなことしたら長生きなんかできねーよ ダミー・オスカーでイタリア人は朝にやるって教わった。 >>228
弐十手物語だけ思い出したw
なるほど近所のラーメン屋置いてあって面白かった記憶が 小池原作には”扉一考”というのが有って、タイトルページの画まで指定されていた。
無論、中のストーリー展開や吹き出し内のセリフは、例え漫画家が「これは変…」と
思っても一言一句変えてはならなかったと聞いた事がある。
但し某超大物漫画家の場合は、「このままじゃダメだろ。」と原作原稿をハサミで
切って再構成しようとし、編集者が真っ青になったという事も有ったそうだ。 人間のクズじゃないかw
ザ老害という言葉がよく似合うw こういう人は金には困ってないのかと思ったよ
けっこうギリギリまでいいもん食ってたしな
奥さんには返済義務ないのかな 弟子の連中は事情を知ってて
返ってこないのを承知で貸したんだろうな
生活レベルあがるとなかなか落とせないって言うけどその典型だな 堀井や高橋留美子クラスなら1000万くらいで揉めるのは面倒なんだろうな
俺らだってクズな恩師が1万円返さないくらい放っておくだろ
貸す時点でこいつ返さないかも知れないが世話になったしまあいいかといえるのが一般人なら1万くらいかね
俺も1万ならあきらめるけど10万円だったらガチギレするかな
気の毒なのは大して売れてないのに100万200万とられたやつ
庶民に諦めきれる金額じゃないよな まあ遺族は相続放棄しないだろうし遺族が返していくんじゃねえのかな
著作権料で充分いけるだろ >>35
有名人ってこういうふうにお金を取られたまま返ってこないって当たり前にあるのかね
まあ野茂は何も悪くないんだけど、有名人の中には「俺は我慢してるのに」と
思った人もいたのかな >>233
昔は写植ミスが思わぬ表現効果を生むことがよくあったな
小池の「ン」、つげ義春の「メメクラゲ」が代表的だし
荒木飛呂彦はジョジョの「何をするだァーッ!」が後に修正されたときは本人嘆いたw うわあ
死んでからこういうのボロボロ出てくるってのも・・・w >>55
つか堀井の件なんて完全に詐欺だろ
1000万円と被害も高額だし
堀井が被害を訴えてないから平気だっただけ >>253
節税術だと思うよ。借りたことにして贈与税を免れるやつ オークションハウスまでは原作も真面目にやってる感あったけど、その後のは記憶にも残らない感じ
成功してる弟子にはアニメや映画の投資話と持ちかけて金貰う→返さない
まだ成功してない弟子からは預り金と称して金貰う→返さない
成功してる弟子は金あるから文句言わないだけでやってることは同じw 詐欺師じゃん。
こんなクズがツイッターで偉そうなこと呟いてたのか。 小池一夫はけっこう人格的に問題があった
まず弟子の囲い込み癖
自分の手元を離れるのを極端に嫌がった
裏で出を回して仕事を妨害するようなこともした >>251
死ぬ前からボロボロ出てたよ、この話
ただ大御所なんで気を使ってたのか知らんが
なぜか誰も大きく問題にはしなかっただけ >>246
成功した弟子だけ相手に無心してるならいいけど
嘘の投資話で一般人とかも巻き込んでるからなあ
引くわ 堀井の1000万ははした金だし
手切れ金くらいの感覚だろうね
高橋留美子と2人輩出しただけでも存在意義はあった 小池一夫が「人生の結論」とかいう本を出してたのを知って、なんか引いた
人間ってこういうこと言っちゃおしまいだよ
まあ、実際におしまいだったわけだがw 高橋留美子って小池の雑誌に寄稿してただけで大して指導は受けてないよ
サンデーで賞もらって載ってしばらくして週刊連載してたし 野村胡堂とか教科書に載る型の作品書いていたら
写真に頭に一本毛描かれて波平って呼ばれていたなあ。 そもそもあんな高齢者が本当にどこまでツイッターやっていたのやら。
名前売ってこの詐欺に利用するために絵を描いてた奴がいるんじゃないの? こんな話が出て来ると、田中圭一との揉め事もホントにあったんだろうなと思ってしまう 金がないから借金するんじゃないんだよ
もっとお金が欲しいし自分の金は使いたくないから強請タカりしてたんだよ >>257
そうだよw
ツイッター大好きな若い子たちはいい勉強になったでしょう >>271
当たり障りのない良いこと言ってたのはマネージャーで
一見良いことの用な強者故のパワハラ発言してたのは本人だと思うよ >>215
おい大丈夫か、もう一回レスのツリーを読み直せよw 小池氏も自分の原作の権利を管理するだけの会社だったら、金に困らなかっただろうにね
欲を出して、あれもこれも手を出して倒産。まぁ一般企業でもよくある話だ >>1
ほんと
詐欺に引っかかるやつってアホなんだよなあ
絶対そんな話あるわけないだろ ってのにあっさり引っかかって酷いのは億単位で貢ぐ
それで 私は泣き寝入り何でしょうかあ
なんていう アホか マンガがいつしか一般人のものからオタクのものになっちゃって、つまんなくなったよな
うる星やつらあたりから、そんなふうになっていった >>8
そのフレーズって右曲がりのダンディーで初めて見たけど元ネタがあったとは知らんかったな かなり稼ぐ人間でも経営者としての器も才能もない奴が会社とか作ると落ちぶれて借金背負う法則 >>3
いままでクソしか残してない三又とは随分違うだろうに。 >>290
誰かしらのカモにされてたんだろうなあ
そいつは儲かるカラクリがあるんだろう これって最初に問題が持ち上がったときに板垣が何とかしてあげればよかったのにねぇ
あんだけ崇拝してたンだから1億だしても後悔ないだろうに たぶん板垣とか留美子もいくらか渡してるだろう、表に出ないだけで
二度三度繰り返すわけにいかないから、一度きりを多人数にやるんだとうなぁ、出資詐欺と一緒で >>7
堀井と高橋は余裕だろうけど売れてない人からもかりてるならまずいよなあ… 金持ちの知り合いの叔母さんも投資詐欺で1000万円やられたけど
そんなにダメージ受けて無かった >>1
エレクチオンとか言ってる下ネタ暴力漫画ばっかり描いてたから
やっぱりくずだったんだwww >>293
起業する人に機材売り付けて儲けるのは昔からよくある手口だな
コンビニオーナー商法にコインランドリー、太陽光パネル等 事業をやるからって理由で友人知人に金借りてトンズラする奴多いよな
金融機関じゃなけりゃ追い込みもかからんし ツイッターで人格者気取ってた辺り生粋の詐欺師だな、イメージ戦略もぬかりない
バカッターに狙いを定めたのも騙しやすい奴が多いと睨んでの事だろう そンなに何に使ってンのョ‼︎
てかこの人のツイッター、フェイカーで調べたら
フォロワー7割フェイクでビックリしたことある。
嘘だと思うンならやってみ >>126
素足にルブタンはいた家人の足の写真載せたりしてた
60代だってよ家人
20歳くらい年下だから何度目だろ >>310
勝新太郎の兄の若山富三郎が子連れ狼をやっていたなあw >>297
数億くらいなら痛くも痒くもないだろうな >>294
1億くらいならなんとでもなるけど
桁がちがってたんだよ
梶原一騎と違って組んだ漫画家は一流ばっかりだったのになあ
梶原一騎なんて新人が多かったわ >>39
「エレクチ怨」描くって言ってたね
入院した時点で病院の情報集めて面会しようとしてたけど、結局会えなかったんだな
死体蹴りの趣味はないってさ 口約束で大金の貸し借りが余裕な生活レベルになってみたいもんだな
返せって怒るのも余裕がないからなんだもの >>225
そんなこと考えてないで
きちんと弁護士をたてて対処すればよかったのにな
やっぱり田中も少しおかしくなっちゃってるんだよな 堀井さんの1000万はうちらの100円みたいなもんだから気にしない >>5
心が伴わない限り海綿体に血液は流れ込まンよ >>257
それこそが詐欺師の常套手段よ
さも自分がマトモな人間であるかのようにアピっておく >>266
おまいらが今さら
100円の借金でガタガタ言わないのと同じ論理よw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています