【競馬】リオンリオン、逃げ宣言!
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5/22(水) 12:00配信
【東西現場記者走る】リオンリオン、逃げ宣言!
1週間の密着取材で日本ダービーの勝ち馬を探るGI連載『東西現場記者走る』は2日目。大阪サンスポの渡部陽之助記者(40)は、青葉賞Vのリオンリオンに注目した。2走前から単騎逃げに脚質転換し、力を発揮。大一番でも自分のスタイルを貫くことができれば、『青葉賞組初』となる戴冠の可能性もありそうだ。
調教開始の午前6時になっても前夜からの雨がやまず、合羽を着て連載2日目がスタート。ターゲットに定めたリオンリオンは、角馬場から左回りのCWコースを軽快に周回。キビキビした走りで調子は良さそうだ。
「いいキャンターをしていた。雰囲気はいいね。上積みはありそう」と松永幹調教師は満足げな表情を浮かべた。
好位から惜敗…が3戦続いて迎えた2走前の大寒桜賞で、ハナを切って逃げ切り。青葉賞も先頭でペースを落とすことなくラップを刻み、着差(ハナ差)以上に好内容の逃走劇をみせた。
同舞台を経験したのは強みだし、スタミナ勝負なら通用しそう。同型も不在で、大舞台で注目の1頭だ。「前走はしぶとかったね。いい流れの中で、最後までしっかりと走れていた。スムーズに手前を替えているし、左回りもいい」と指揮官も手応えを感じている。
騎手時代は日本ダービーに10回騎乗した(1997年メジロブライト3着が最高)トレーナーだが、調教師としては初参戦。競馬学校の同期、横山典騎手とのタッグを楽しみにしていたものの、18日の東京2Rで斜行したため、まさかの騎乗停止。「盛り上がっていたんだけどね。逆に力が入らなくていいかも」と苦笑いを浮かべた。
オーナーと替わりの騎手を相談するなか、当初はベテラン騎手が候補に挙がったそうだが、白羽の矢が立ったのは横山典騎手の三男でデビュー3年目の横山武騎手。GI初騎乗となるが、第1回新潟競馬でリーディングを獲得するなど、今年25勝と勢いに乗っている。「若い人でいこうと。しっかり結果も出しているジョッキーだし、思い切って乗ってほしいね。ハナへ行ってもらいたいと思う」。22日の最終追いに騎乗するため栗東を訪れる若武者に、エールを込めながら、改めての“逃げ宣言”だ。
大きな夢は、秋にも待っている。凱旋門賞(10月6日、パリロンシャン、GI、芝2400メートル)に登録済みで「以前からチャンスがあればフランスに行きたいとオーナーと話していた。行くなら3歳。軟らかい馬場は合うと思うし、今回結果が出れば、前向きに考えたい」と力を込める。
“ダービーのジンクス”として有名だが、トライアルの青葉賞から参戦して勝った馬は過去、1頭もいない。さらに、テン乗りで日本ダービーを勝った馬は、1954年のゴールデンウエーブが最後。データ的に厳しいのはわかっているが、何かドラマを感じる存在だ。 (渡部陽之助)
■現場記者走るとは
2014年の春に始まったGI限定の連載企画。東西サンスポの精鋭記者がトレセンで1週間の密着取材を行い、勝ち馬に迫る。結論を出すのはレース当日の日曜付の紙面。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190522-00000517-sanspo-horse 父から子へ、バトンは託された。令和最初のダービー(G1、芝2400メートル、26日=東京)で20歳の若武者・横山武史騎手がダービーに初参戦する。
ダービー2勝の父典弘騎手(51)が騎乗停止処分を受けたことで、青葉賞勝ち馬リオンリオン(牡3、松永幹)の騎乗機会がめぐってきた。
父は複雑な思いを抱えながらも息子に温かいエールを送り、偉大な父の背中を追う武史は初の大舞台への期待を膨らませた。
どれだけ年を重ねても憧れは薄れない。それがダービーだ。トライアルの青葉賞をリオンリオンで制した横山典。18日東京2Rで騎乗停止処分を受け、ダービー参戦の権利を失った。無念さ、情けなさ、陣営に対する申し訳なさが渦巻く。
「ポンポンと大寒桜賞と青葉賞を勝ってさ。同期2人でダービーの舞台に立てるなんて最高だね、なんて話してたんだよ。まさかこうなるなんて。プロとしてあってはならない。申し訳ない。でも、若い武史にチャンスをくれて本当に感謝している。親としてこれ以上うれしいことはないよ」
沈む感情を救ってくれたのもまた、同期の松永幹師、共にいくつもの重賞を手にした寺田オーナーだった。鞍上には息子の武史が指名された。横山典が初めてダービーに騎乗したのはデビュー4年目。息子は1年早く大舞台に立つ。
「若くて生きはいいけど、腕はまだまだ。それはそうだよ。3年目で経験がないんだから。俺の時は多頭数だったし、時代も違った。俺が築いた縁もあるけれど、このご時世に頑張って成績を出して声を掛けてもらったんだから。言われたときは喜んだだろうな。
やつ自身もいろいろ考えているだろうから、こう乗れとかアドバイスをすることはないよ。大きいレースに若いやつが乗る、乗れるっていうのはいいと思う。俺も(90年2着メジロ)ライアンの時は自分が一番うまいって思っていた。パドックに行って、自分で感じたことを返し馬ですり合わせて乗ればいいんじゃないか」
自分を信じろ−。無言のエールは経験に基づいている。90年エリザベス女王杯優勝馬キョウエイタップ。30年近くたっても、忘れられない思い出がある。
「俺も昔キョウエイタップでトライアルの4歳牝馬Sを勝ったときに、おやじ(故富雄氏)に『オークスはあんな後ろからでは無理だ』って言われてさ。今でも耳に残ってるんだよ。おやじも騎手ですごい人だったし、それで(オークスで)早めに動いちゃったから6着に負けたんだよな。
だからエリ女のときは自分を信じようと思って乗ったんだ。それで勝った。そういうことなんだよ。アドバイスはいいことばかりじゃないってこっちも思ってる」
今までと景色が異なる令和初のダービー。心の底からゲートインの瞬間を楽しみに待つ。
「乗ってない年は悔しさとかもあるけど、今回は違う。この感情は言葉では表しきれないんだ。(鞍上決定の)話を聞いたときは涙が出そうになった。いや、出てたな(笑い)。
こんな時代に向こうからチャンスをくれた。息子まで世話になって本当にありがたい。まず無事に、全力の競馬をしてほしい。親だもん。リオンリオンには違うところで恩返ししたい。騎乗停止だけど、競馬場には来るよ。全力で応援させてもらう」。
先輩騎手ではなく、父として。息子の晴れ姿を見届ける。【松田直樹】
◆横山父子メモ
横山典弘騎手は父に元JRA騎手の富雄を持ち、兄賀一も元JRA騎手。86年デビューから先週までJRA通算2750勝。ダービー初騎乗は89年ロードリーナイト(6着)。
息子2人も父の後を追ってJRA騎手に。長男和生は11年にデビューして、昨年のエルムS(ハイランドピーク)でJRA重賞初制覇。三男武史は17年デビューで先週まで73勝。
https://p.nikkansports.com/goku-uma/photo/news/00000001/2019/05/22/201905220000072-1.jpg ダービー初騎乗の若造がちゃんと逃げれるか?
多分ドスロー逃げになって糞レースになる リオンは追うほうだろ
逃げるのはステテコ土下座の海老蔵だろ リオンというと国分寺にある世界的補聴器メーカー。黒んぼのせいで名前で損してるけど一流起業だぜ。 差し馬であっても、あくまで差すわけで刺すわけじゃない。それにボコるのがリオンリオン リオンダーラム
シカゴ・カブスの1塁手だな
覚えている人いるかな? 伊藤リオンは宮前愚連隊だっけ?
スカトロ変態クズ集団 97 名無しさん@実況で競馬板アウト 2019/05/21(火) 16:25:12.07 0
長男の横山和生は2着に負けた腹いせにゴール後に馬の顔を鞭で殴打するクズ
https://www.youtube.com/watch?v=wiYSw98b-tc
1万歩譲って軽く小突く程度ならまだしも、全力で思い切り振り下ろして馬の顔面を叩いてる >>48
宮前に糞食わされて引きこもりになったクソザッコwwwwww 今週から仮柵がBからさらに外に出されて
Cコース変わりで内が良くなる
毎年ダービーの内枠好走率が高いのもこのため
だから内枠に入れば面白い >>22
浜中の馬も逃げ馬だしテンから競り合いそうだけどな
先週の武藤みたいに逃げればいい >>76
>>78
ミホノブルボンもサニーブライアンも大逃げじゃないけどなぁ 青葉賞組はレベル低過ぎ!
人気になるなら有りがたいが。 青葉賞勝ってダービーも勝った馬が少ないのはなんでやろな
条件同じなのにな >>90
本当に有力なのは皐月賞で権利取ってるから。
青葉賞に必死になるのは、ダービーに出ること自体が目標だから。 >>88
パート1国になる前にG2に上げただけの天ぷら重賞だから。
開設当時のオープン特別が本来の格。 >>90
開催序盤の青葉賞と後半のダービーでは芝の状態が違うし関西の若い3歳馬にとって約一カ月という短い期間に二回も輸送しなきゃならないのは調整が難しいのでは ノリがここまで饒舌とかこれ居酒屋で接待取材したろw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています