ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)バンタム級トーナメント準決勝を中継した19日のフジテレビ「ボクシング井上尚弥WBSS準決勝グラスゴー衝撃KOなるか!?」(後9・00)の
平均視聴率は10・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが20日、分かった。

現地時間18日に英グラスゴーのSSEハイドロで行われ、WBA同級王者・井上尚弥(26=大橋)が、IBF同級王者エマヌエル・ロドリゲス(26=プエルトリコ)から3度のダウンを奪い、
2回1分19秒のTKO勝ち。番組は録画放送で、結果は判明していたが、多くの視聴者が衝撃のTKO劇をあらためて目に焼き付けた。

井上は、年内に予定される決勝では5階級制覇のWBAスーパー王者ノニト・ドネア(36=フィリピン)と対戦する。

http://news.livedoor.com/article/detail/16485953/
2019年5月20日 10時9分 スポニチアネックス