【ドラマ】『のの湯』主演の撮影裏話「奈緒」私の親友を紹介します(笑)
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「NHK朝ドラで親友役を演じた俳優はブレイクする」。まことしやかに囁かれるそのジンクスを体現するように、スター街道を駆け上っている女優がいる。2018年4月スタートの『半分、青い。』で、半年間ヒロインの幼なじみ役を務めた、女優の奈緒だ。
2019年は初主演映画をはじめ、出演作が数多く控えている。そして現在、初の全国放送ドラマ主演作となる『のの湯』(BS12 トゥエルビ)が放送中だ。
本作は、『孤独のグルメ』の原作者として知られる久住昌之氏が、原案協力を務めた同名マンガの実写化。奈緒が演じるのは、銭湯が大好きで少し天然な、車夫の女の子・鮫島野乃だ。
「運命的なんですけど、朝ドラのときも今回も、演じさせていただく役と共通点があったんです。
『半分、青い』の木田原菜生ちゃんは、実家がブティックで美術部に所属している設定なんですけど、私の実家も母が子供服のお店をしていて、中学生時代、私も美術部に入っていました。
そして、『のの湯』の野乃とは、同じような銭湯エピソードがあります。小学校の低学年ぐらいのときだと思うんですけど、地元・福岡で銭湯を経営しているお家のお子さんと仲良くしていて。その子とは学校が違ったんですけど、親同士が仲良くて、通っていたんです。
銭湯に行って、お店が閉まったあとに、2人だけで銭湯に入っていました。その子のお家がすごく羨ましくて、親にダダこねて、その子のシャンプーを真似して買ってもらったり(笑)。だから私にとっても、銭湯は楽しくて、すごく憧れの場所でした。
ただ、そこでしか会っていなかったので、いつのまにかその子とは会わなくなってしまって。役をいただいたときに『似てるな』と思って、その子のことをちょっと思い出しながら撮影をしていました。野乃の思い出は、もうちょっと複雑なんですが……それはドラマの展開をお楽しみに(笑)」
自身も思い入れ深い、銭湯を舞台にした作品で主役に抜擢された奈緒だが、そのまますんなりキャラクターに入れた、というわけではなかった。
「共演者の丸ちゃん(都丸紗也華)と(高橋)ユウさんは、『野乃は奈緒ちゃんに近いものもある』と言ってくださるんですけど、台本を読んだ第一印象は、『とっても野生的で、一挙一動がちょっと予想がつかない子だな』と思いました。
野乃は天然なところがあって、遠慮してしまう感覚がない子なので、『自分の常識の範囲内で野乃を収めてしまってはダメだな』というふうに考えていました」
奈緒の役作りには、独特の感性が働いている。
「いつもそうなんですけど、役作りのときは、『とにかく台本を読んで、読んで、読んで』という感じで、ひたすら読んでいます。
今回は「車夫」という特殊な役でしたし、たとえば事前に車夫の練習をさせていただいたり、役柄に合わせた実務的な準備は、もちろんどんな作品でも欠かさずにやります。
ただ、私が役づくりで一番大事にしているのは、その役の、今回だと野乃のことを、『一番理解してる存在になる』ということです。
でも、やはり現場に入ると、頭で想像している状況とは違います。とくに『のの湯』は、丸ちゃん・ユウさんと一緒にお芝居をするシーンがすごく多くて。最初は、おふたりの空気感とかリズムも、まだ全然わからない状態で、現場で変わることも、たくさんありました。
だから、『現場でなにが起きても、野乃でいられるように』という気持ちで、すごく台本を読んだ作品でしたね」
>>2以降に続きます
5/19(日) 16:00配信 SmartFLASH
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190519-00010005-flash-ent
https://data.smart-flash.jp/wp-content/uploads/2019/05/19122811/nao_1.jpg >>1の続き
「野乃の一番好きなところは、まっすぐなところですかね。たとえば、すぐ『ごめん』って言えるところが、すごく好きなんです。それは、野乃がいままで成長してきたなかで、自分へのちょっとしたコンプレックスが生み出してるものなのかもしれません。
そうだとしても、『ごめんね』って人にすぐ謝れるところとか、しっかり目を見て『ありがとう』って恥ずかしげもなく伝えられるっていうところ、伝えたいところを全部相手に伝えられるところが、すごく好きなんです」
素直さが魅力の野乃だが、車夫という男社会で過ごしてきたことで、劇中ではよく「同性との付き合いが苦手」という雰囲気が垣間見える。
「私自身は、どちらかというと女の子と一緒にいるほうが楽しいんですが、野乃は丸ちゃん・ユウさん演じる2人と共同生活を始めるまでは、どちらかというと男性ノリでした。
でも、実際は野乃も、女の子と一緒にいるほうが好きなんだと思うんですよ。ただ、自分がふつうの女の子の感覚を持っていないことも自覚している。
女の子同士の空気感が好きで、やっとできた女友達というものをものすごく大切にしている。男の同僚といるほうが『楽』だっただけで、『女の子といるときが、すごく大好きで楽しい』と、素直に思えるようになれたんです」
野乃の人柄が発揮されている、ドラマのみどころのひとつに、入浴シーンで口からこぼれる、「銭湯名言」がある。
「『お風呂って口もふやけちゃう』っていうセリフがあったんですけど、それはすごい好きですね。それから、『男の子って一緒にお風呂入れないじゃん、一緒にお風呂も入れない人はイヤ』というセリフも印象的でした。
私もそうですが、ふつうの人だったらもっとほかのところでいろいろコミュニケーションとれるから『え、イヤじゃないよ?』と思うんですけど、『恋愛』っていう概念がまだ野乃には備わっていないんです。
野乃には、ひとりでお風呂に金魚のおもちゃと入っていた寂しい過去があるので、人と一緒にお風呂に入れる『銭湯』っていう存在がものすごく大きいと思うんですよ」
ようやく本音を言える仲間に出会った野乃。都丸演じる「くーちゃん」と、高橋演じる「アリッサちゃん」との女子トークも、『のの湯』の大きなみどころだ。
「くーちゃんとアリッサちゃんは幼なじみで。そこに野乃が入っていくんですけど、『くーちゃんとアリッサちゃんはなんで仲良くなったの?』と、野乃がアリッサちゃんに聞くシーンが、すごく好きでした。
私自身もそうなんですけど、自分が『好きだな』と思った子が、仲良しの子の話をしてるときって、『すごく可愛いな』って思うんです。それを聞けて、初めて野乃が『なんかいいな、女の子の友達のそういうの。この子たちの友達になりたい』って心から思えた瞬間だなって。
『こういう友達が欲しかった』と野乃が自覚したことで、同居する2人の関係のなかに野乃も入って行けたと思えたシーンだったので、キュンとしました」
ときに笑えて、ときに心が温まるような「お風呂場トーク」は、毎回銭湯を変えて繰り広げられていく。一方、女性が3人集まれば、カメラが止まっても女子トークは止まらないわけで……。
「『バナナを吊るしておく「バナナツリー」を持ってる男の人は、ちょっと苦手』っていう話は、かなり盛り上がりましたね。
男性の車夫仲間・汰助の家に、3人で行くシーンがあるんですが、彼のお家がすごくキレイでまとまっていて、『男の人なのにすごくキレイにしてるね』って話をしていたんですよ。パスタも、瓶のパスタケースにちゃんと入れていて。
その流れで、『私、バナナツリーが家にある人は苦手ですね』っていう話をしたら、ユウさんがすごい嬉しそうに、『え、なんでなんで? そういう話大好き!』って。でも、バナナツリーが家にある男性、会ったことないんです(笑)。だから妄想で、『こんな人はイヤだ』っていう話だったんですけど」
なお
23歳 1995年2月10日生まれ 福岡県出身 T157 高校1年生で芸能活動を始め、2013年『めんたいぴりり』でドラマデビュー。20歳で上京し、2016年『雨女』にて映画初出演。2018年にNHK朝ドラ『半分、青い。』でブレイクし、2019年春ドラマは『のの湯』と『あなたの番です』(日本テレビ系)の2本に出演中。趣味は絵を描くこと、お酒、カレー屋巡りなど。そのほか最新情報は、公式ツイッター(@naonotubu)とインスタグラム(@sunaosquare)をチェック
※『のの湯』は、毎週日曜19時から、BS12 トゥエルビで全国放送中。dTVチャンネル、ひかりTVでは本編とスピンオフを独占配信中 ワープです。
ノノとお姉さまの絆に、もはや距離など関係ないのです! 絵は抜群に上手いけど話作りはそうでもない作者の漫画を実写化 朝ドラでヒロインの友達役って最初かわいいと思うけど
しばらくたつとこんなもんかみたいな扱い
例、奈緒、佐久間由衣、清水富美加、 「NHK朝ドラで親友役を演じた俳優はブレイクする」
ほとんど売れてないやん 見てたけどこんな奴いたっけ?幼馴染の女の子いたけど印象ないな 家政夫のミタゾノ4にちょうどいい感じ
1 出家
2 ZOZO
3 妊娠結婚(引退?)
4 ??? 脇で若手を何人か登用したけど北川脚本がすべてをぶち壊したな 前に映画撮影の協力で少しだけ話したけどとてもかわいらしかった まあ朝ドラヒロインの友人役なんて一つのドラマで何人もいるので、
数撃ちゃあたるような所もある のの湯のどこが人気漫画なんだよ
スピリッツのweb漫画版で見たことあるけどいつのまにかフェードアウトしてたぞ 関東、地上波にしてくれよー BSはdoubleで撮れない、、 奈緒ちゃんは10代の時もっと可愛かったよね
九州のローカルCM見てみるといいよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています