>>198
まー懐古っちゃそうなんだけど昔のレース体系の方が流れがあって年間を楽しめたよ
天皇賞春の長距離路線で強い馬と安田記念のスピードがある馬が、その中間の宝塚記念で激突
2400mだと天皇賞組に有利だし、2000mだと安田記念組みに分がありそう
その中間の2200mというのが絶妙だった
時期もダービーのすぐ後なので暑すぎない時期で有力場も参戦しやすかったしダービーからの
盛り上がりも継続した

秋は天皇賞からジャパンC(>>160で書き忘れた)、そして有馬記念で菊花賞組と合流して盛り上がって
一方でマイルCS、そしてスプリンターズSと短距離レースとしての純度を上げて行く
そのスペシャリスト対決が有馬記念の前週ということで最高潮に盛り上がる

中短距離重視になったから今のプログラムは仕方ないのかもしれないが、もう少し年間の盛り上がりを
重視して欲しいと思う