なんだ。原作者のコメントあんのね。

かわぐちかいじコメント

「優れたアクセルとブレーキ、この二つが機能しなければ動力を備えた運動体は上手く機能しない。
それはあらゆる組織・国家も同じだろう。
映画は原作以上に秋津と新波が自衛官としてクッキリ描かれていて、
国を守るとはどういうことかというテーマが二人の確執を通して浮び上ってくる。
秋津と新波は国を守り戦う自衛隊の優れたアクセルとブレーキなのだ。」

原作者は映画の脚本を認めてるから、文句言ってる人は原作者にも文句言わんとならん
のだが、まあ、騒いじゃってる人にはこれ読むのも難しいんだろうな。

この「ブレーキ」って、一人の人間の中にも必要なんだがねえ。