映画版「空母いぶき」ネタバレストーリー


クリスマスの日、3年前にフィリピン沖に突如誕生した島嶼国家・カレドルフを中心とする東亜連邦が日本の離島を占拠
→ 自衛隊は現地に急行。が、東亜連邦の空母艦載機に偵察機を撃墜され、自衛隊初の戦死者が出てしまう

空母「いぶき」艦隊も東亜連邦の潜水艦の攻撃を受け「いぶき」は損傷。「いぶき」の盾になった護衛艦「はつゆき」が炎上
→ 対艦ミサイルを撃てば、東亜連邦艦隊に一矢報いることができるが、全面戦争になるからやらない
→ 護衛艦「いそかぜ」は主砲で相手の武装だけを狙ったり、潜水艦で体当たりしたりして、なるべく相手に被害が出ないようにしながら戦う
(※この大活躍する護衛艦「いそかぜ」は、福井晴敏の「亡国のイージス」に出てくる架空艦w 福井晴敏の自己満オ○ニーw)

一方、肝心の総理はお腹が痛くなって、トイレに引きこもり、全く役に立たない(※最後まで役立たずw)
空母「いぶき」に”たまたま”乗艦していたネットニュース記者、本田翼のネット配信で状況を拡散 → 戦況を知った国民はパニックに
(※ 本田翼は映画オリジナルキャラ。「いぶき」の中で自由に動くわ、ネット配信するわのやりたい放題w)

仕方がないので国連に泣きついたら、常任理事国が国連軍を結成して潜水艦を出してくれた(五星紅旗を掲げた中国の潜水艦が無双w)
→ これにビビった東亜連邦は撤退する

誰が見んねん(´・ω・`)

問題点
・ 乗艦している記者(民間人)に何の説明もしない
・ 記者(民間人)を自由に動ける状況に置いたままにする
・ 記者(民間人)の衛星通信の使用を咎めない(むしろ促す)
・ 映像が東京に伝わり、一部のコンビニ店で買占めが発生するが、店員が店長にその旨伝えない
・ 捕虜を捕まえた際、拘束せずに運んだ
・ 捕虜に武器を奪われるような形で携帯していた
・ クリスマスの描写は一切いらなかった