5/18(土) 9:26配信 日刊ゲンダイDIGITAL
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 最近、沢尻エリカ(33)の“露出”が急増している。今月22日から5夜連続で放送されるテレビ朝日開局60周年記念ドラマ「白い巨塔」では主人公・財前五郎(岡田准一)の愛人役を演じ、9月公開の映画「人間失格 太宰治と3人の女たち」(松竹系)では小栗旬が演じる太宰の愛人役を務める。

 さらに来年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」では織田信長(染谷将太)の正室・帰蝶(濃姫)を演じる。先月行われた制作発表でNHK側は、沢尻について「濃姫の“気高く気が強い”“意志が強く美しいイメージ”からキャスティングしました……」と説明。それを聞いた沢尻は目に薄っすらと涙を浮かべ、「(女優)20周年にしてやっと大河に出演することができました。本当にうれしく思います」と噛み締めるように語った。

 無理もない。2007年に映画「クローズド・ノート」のプロモーションの席でコメントを求められて「別に……」とふてくされたようにコメントして大バッシングを浴びてからの沢尻は不遇の連続だった。あの騒動の2年後には所属事務所を解雇され、テレビの露出は大幅に減った。失ったのは仕事だけではない。

「当時、沢尻が中心となって定期的に『沢尻会』なる飲み会を開催していると報じられました。メンバーは沢尻を慕っている佐々木希、菜々緒、中川翔子、堀北真希、上野樹里、香椎由宇、あびる優といった面々ですが、それぞれ結婚・出産など個別事情もあり急速に会は縮小していきました。その一方で、勢力を拡大させていったのがメディアなどが『沢尻会』と対極に位置付けた『長澤会』です。こちらは長澤まさみ、綾瀬はるか、石原さとみ、宮崎あおい、戸田恵梨香といった“おっとりした感じ”のメンバー構成です。姉御肌の沢尻は悔しい思いをしたに違いありません」(芸能ジャーナリストの芋澤貞雄氏)

■新メンバーは意外な顔ぶれ

 ところが沢尻の復調と並行して「沢尻会」にも再結成の動きが見られるという。

「10年以上前の『元祖・沢尻会』から残っているオリジナルメンバーは岩佐真悠子くらい。最近、中心となっているのは、昨年公開の映画『食べる女』で共演した広瀬アリス、前田敦子、壇蜜、シャーロット・ケイト・フォックスたち。同じく映画『億男』で共演した黒木華、池田エライザや、テレビドラマ『ハゲタカ』で共演した木南晴夏も加わり、『新生・沢尻会』に変貌しつつあるそうです」(芋澤貞雄氏)

 どうやら、会も成熟した大人っぽい雰囲気に変わりつつあるようだ。芋澤氏によれば、沢尻は苦境に立たされていた当時を振り返り、「私もこれまでいろいろと失敗しています。それを乗り越えいろいろやっていくと、人は必ず強くなって輝ける……それを体験できました!」と語ったという。

 沢尻は広瀬アリスには「大河が成功したら、すてきな恋愛もしてみたい…!」と漏らしたそうだが、今の勢いならその夢もかないそうだ。