【炎上】幻冬舎・見城徹社長 “出版界のご法度” 実売数晒しで炎上 「出版村の終わりの始まり」
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「日本国紀」を巡る幻冬舎社長と作家との対立から見えた「出版村の終わりの始まり」
幻冬舎のベストセラー『日本国紀』(百田尚樹著)をツイッターで批判した作家の新刊を取りやめたことで、同社の見城徹社長が投稿したツイッ
ターが物議を醸している。すでにいくつもの報道が出ているので、事の詳細は各報道やネット論考に譲るとして、その背景にある出版の慣行や出版構
造上の問題点について取り上げることにする。
今回の炎上は「典型例」
今回の事の発端は、作家の津原泰水さんが、幻冬舎のベストセラー『日本国紀』(百田尚樹著)をツイッターで批判したところ、同社から刊行予定
だった文庫本の出版が中止になったと訴えたことにある。津原さんは、幻冬舎との一件を13日深夜にツイッターで告発した。
ネットで騒ぎが大きくなり始めたところで、毎日新聞が両者の主張の食い違いをまとめて、いち早くネット報道
(https://mainichi.jp/articles/20190515/k00/00m/040/310000c)し、一般にも知れ渡った。津原さんの指摘した『日本国紀』の問題は、毎日新聞
が昨年12月に記事(https://mainichi.jp/articles/20181219/mog/00m/040/013000c)として取り上げていたことも、反射神経のよい記事につながっ
たようだ。
この、言わば「衆人監視」状態となった16日に、幻冬舎、見城社長の発言が飛び出したことで、たやすく「炎上」したのだ。同氏は自社の対応を説明
するために、作家の1作目や今回のオリジナル本の実売部数をツイッター投稿し、「実売部数をさらした」として物議を醸すことになった。
同社から刊行している作家らからも批判を浴びたことで、17日になって見城社長は、問題のツイートを削除。「編集担当者がどれだけの情熱で会社を
説得し、出版に漕ぎ着けているかということをわかっていただきたく実売部数をツイートしましたが、本来書くべきことではなかったと反省していま
す」と釈明している。
「炎上」は、ネット内だけでなく、新聞やテレビなどの「マスメディア」と「ネットニュース」、個人ブログなどの「SNS」が組み合わさった「共鳴
装置」が働くことで引き起こされる。また、当事者より周辺が騒ぎ立て、問題の本質がズレて、拡散していく傾向にある。今回も、その典型的な例と
言ってよい。
なお本来、投稿者が削除した内容(具体的な部数など)を再掲することは、慎重な扱いが求められる。業界の慣例や不況の厳しい経営状況を説明する
ために、最低限の記述となることをお断りしておく。
問題の背景にある「出版業界の商慣習」
作家と出版社間のトラブルがなぜ、こうも問題化したのか。さらに「実売部数」を公にしたことが、作家から強い反発を招いた理由は何か。そもそも
“実売さらし”が「出版界のご法度」と書いた報道もあるが、それがなぜ、「業界の慣例を破った」ことになるのか。
“実売さらし”が“営業妨害”としたコメントも読んだが、一般常識であれば、商品の販売数は「正確」に公表することが求められている。メディア
業界が日本ABC協会を設立して、新聞と雑誌の部数公査するのも広告主に対する責任があるからである。しかし、本の発行部数は、広告に使われるこ
とはあっても、ABC公査の対象外である。「○○万部」という文字が、本の広告や帯に踊るが、どこまで正しいのか、疑問に思ったことはないだろう
か。(つづく)
https://news.yahoo.co.jp/byline/uemurayashio/20190518-00126415/
炎上したツイート
http://i.pinimg.com/originals/a7/2f/03/a72f031e3757ec80136076a69ab8023e.jpg
幻冬舎社長・見城徹
https://rondan.net/wp-content/uploads/2019/01/3ac00af524a3e1f242350a7b4fd49de0.jpg >>1つづき
ここには長年にわたる文芸作家と出版社の商慣習も背景にあり、事態がわかりにくくなっている。まえおきが長くなったが、出版状況を理解するため
に今回の出来事のポイントとして、次の4点を取り上げたい。
言論表現の自由、出版の自由と出版をしないという判断
売れる本が売れない本の出版を支えている二重構造
出版契約と印税の支払い方法
編集者の立場と作家エージェントの必要性
==言論表現の自由、出版の自由と出版をしないという判断==
まず、最初の点についてだが、言うまでもなく、最終的に出版するか、しないかの判断は出版社にあり、内容面とともにビジネスの判断も尊重され
る。
依頼した原稿が編集者や出版社の意に沿わないことは、どの出版社、どの編集者も経験している。筆者も編集者時代に、出来上がってきた原稿が企画
意図とまったく別な代物で、売れる確信もないことから、断ったことは一度や二度ではない。若い頃は対応のまずさも手伝って、著者のプライドを傷
つけたのか、罵声を浴びせられて電話を切られたこともある。
ただし、表だって喧嘩することでは決してない。出版社の意に沿わなければ、礼を尽くして(原稿料の一部を支払うとか、他者の編集者に内々で声
をかけることもある)原稿をそっとお返しすればよいことである。その結果、他社から出版されることはよくある。
一方、著者とのつきあいで、惰性的に判断して出版し、失敗した経験もある。景気がよい時代はよかったが、出版不況と言われる中で、企画や部数
決定はどの社も厳しくなっている。さらに書けば、単にビジネスとしてではなく、社会的責任からも出してはいけない本を出さないと決めることが重
要なのだ。出版社は、出したい本を出すことより、出してはいけない本を出さない、と決断する方が時に難しいし、勇気がいる。
内容に不満でも売れる作家だから出版することになれば、編集者として忸怩たる思いを味わうことになる。逆に作家と二人三脚でやってきて、企画が
通らない悔しさも編集者は味わうことになる。
売れる本が売れない本の出版を支えている二重構造
次に、売れる本が出版を支えている構造についてである。「出版は水物」といわれ、数打つなかで、思いもかけないベストセラーが出ることがある。
逆に言えば、ヒット作が出ることで、売れない本を支えているのだ。
今回の一件で言えば、日本人が好きな歴史書の学問的危うさもある。歴史学者である呉座勇一さんの『応仁の乱』(中公新書)がベストセラーに
なったのは記憶に新しいが、書店の歴史書コーナーに並ぶ本の多くは、学者よりも作家の作品である。司馬遼太郎の歴史小説から井沢元彦「逆説の日
本史シリーズ」のような通史と新説をブレンドした歴史評論まで、歴史書は部数が稼げる分野である。出版に当たっては史実が曖昧なこともあって、
内容の正しさはともかく、意外性や面白さが優先される点がある。
百田尚樹さんの『日本国紀』は2018年11月に出版されベストセラーとなっている。この本も歴史エンターテインメントの系列に属する本といってよ
い。本が売れない中、売れ筋と人気作家を組み合わせた本は、堅実な企画である。日本人が国際社会の中で埋没して自信を失っていく中で、「日本は
素晴らしい」といった本が受け入れられていることも下地になっているだろう。皮肉な現象だが、歴史エンターテインメントブームが専門家の研究書
の販売を支えているのだ。 >>2 つづき
出版契約と印税の支払い方法
3点目が、出版契約と印税の支払い方法についてである。
出版界の印税支払は、主に文芸出版社の「印刷(発行部数)払い」と、人文社会科学・専門書出版社の「実売部数払い」の二つがある。本が売れな
い中で、前者も後者の契約に移行せざる時期となっている。
「実売部数払い」であれば、当然のことながら、印税支払いの根拠として、著者に正確な販売部数を伝えないと契約違反となる。一方、文芸出版の
世界では、作家は、自分の本が何部印刷したかは伝えられていても、何部売れたかは教えられていないことが多い。
さらに、実態は、作家のプライドを傷つけないため、1万部の印税を払うが、実際には5000部しか印刷せず、売上げは、その三分の一ということもあ
る。今回、見城社長は、その数字を公表したのだから、文芸作家たちの反発につながったのも当然である。
幻冬舎文庫として印刷した部数が5000部と聞いて、正直、そんなに少ないのか、と言う印象を持った。全国に実店舗を持つ書店は、図書カード取扱
店数(8,333店)とほぼ同じである。よく、1万数千店とした数字があるがこれは実店舗を持たない書店が入っている。つまり、5000部では、全国の書
店に配本できないことになる。1万部以上印刷して配本しなければ、平台にも置いてもらえないのだ。
また、文庫本は、価格を安くするために初版を大部数印刷しなくてはならない。時にはオリジナルの文芸単行本より、文庫本の初版部数が多い例も
あるだろう。文庫本の出版は、思いの外、ハードルが高いのだ。
取引の常識が周回遅れで出版界に
かつて、文芸作家に出版契約書はない、と言われた。それに変化が訪れたのは、単行本の文庫化からである。最初に単行本を出しても、他の出版社
に文庫を持っていかれないように、契約書を交わすことが必要となった。文庫本を持たない出版社は、他の出版社から文庫が出ると、数%(2%程度
と言われる)の売上げ印税をもらう慣例もある。
最近では、その数%を作家印税から引いて、作家の印税を8%にする例もあると聞く。今回のように、親本の出版社ではなく、他社の文庫に入ること
も、通例的と言ってよい。
さらに電子書籍化で、契約書が絶必となった。印刷出版の契約を交わしていても、電子出版は著作権法の根拠が別なことから、改めて契約を結んだ
時期がある。また、出版社は外資系オンライン書店とガチガチの契約をすることで、出版に当たっての責任を負い、著者との契約も求められることに
なる。いずれも商取引からいって当たり前の話が、周回遅れて出版界に訪れたのだ。
こうして、文芸作家の間でも出版契約書が常識になったのだが、彼らも発行部数払いは死守したいのである。売上高払いになったら、収入が減るこ
とは明かで、まして、電子書籍は注文がなければ印税0円である。アドバンス(印税前払い)のような支払契約にしなければ、著述業は死滅するとさ
え言われている。ごく一部のベストセラー作家を除いて、多かれ少なかれ作家は、出版社に生殺与奪の権を握られているのだ。
今回の一件は、どんぶり勘定的にも似た「印刷(発行部数)払い」が困難になったことも背景にある。
編集者の立場と作家エージェントの必要性
さて、最後に編集者の立場がある。以前は、会社と作家がもめたら、編集者は作家の立場に立つ、と言われてきた。今回の一件では、結果的に担当
編集者も会社の意向を伝えることになった。見城社長はオーナーであり社内での決定権を持っていること十分にうかがえる。
出版社に所属する編集者では、以前のように作家の創作活動を優先して自由に振る舞うことが難しい時代となったのだ。また、出版社が作家の生活
を支えることで、自社に縛ることも困難である。ネットを使って、セルフプロディースの巧みな作家も活躍するようになったが、まだまだ、作品の売
り込みに時間を割きたいとは思わない作家のほうが一般的だろう。
作家は創作活動に専念する一方で、出版機会を増やし、作品の流動性を考えれば、これからは、欧米のように作家エージェントが、作品を売り込む形
になっていくだろう。
今回の一件は、出版界にまかり通ってきた「前近代的な出版商慣習」が持たなくなり、崩壊するプロセスで、表面化した例といえる。
出版商慣習は、小さな入江に面した「出版村」の村人たちが守ってきた「掟」のようなものだ。村人は、著者と出版社と書店で、時折訪れる読書家と
取引していればよかった。自分たちだけで村の掟を決めても、何の不都合も問題もなかった。 >>3 つづき
そこに、ある日、ネットという黒船がはるか海上に現れ、取引を迫ってきた。ルールの変更も必要だろう。新しいビジネスのアイディアを持ち込む
人や村から外の世界に飛び出す人も現れる。村人は入れ替わり、世界がもっと広く、新たな書き手、読み手が育っていく。そんなとき、うっかり、村
の掟を口走ると、若い人から反発を受けることになる。
終わりは悲観することではない。始まりなのだ。 知らねーって話だな
こんな内輪のケンカ
滅びちまえ 今どき、部数非公表なんてタブー守ってるような出版村は終わるよな 別にこの件で出版界が終わるとかないから。
もともとお先真っ暗なのは同意。 百田尚樹万歳!
百田尚樹万歳!!
百田尚樹万歳!!!
現人神・安倍晋三万歳!
現人神・安倍晋三万歳!!
現人神・安倍晋三万歳!!! オープン化こそ発展の始まりじゃないですかねえ
少なくとも行政とか政治とかに言ってた文化人たちなわけで なんで実売数晒しちゃだめなんだ?
著者と編集者が許可しているという前提で 実売数晒すと恥ずかしいような商売なの?
ビジネスだよね . . . . . . . . . . . . . . . .〆⌒ヽ
. . . . . . . . . . . . . . ヽ(´;ω;`)ノ 百田 「俺を守れ、俺を守れ」
. . . . . . . . . . . . . . . (___)。。。。。。 百田 「パゲッ!」. . . .(´. `ヽ. . . . . . . . . . . .(・ω・´| 安倍友工作員1
. . . . . . . . . . . .〆⌒ヽ. . . . . . . . . . . (・ω・´| 安倍友工作員2
. . . . . . . . .⊂,_と(´>ω<`)⊃. . . . . . . . . . (・ω・´| 安倍友工作員3。。 >実態は、作家のプライドを傷つけないため、1万部の印税を払うが、実際には5000部しか印刷せず、売上げは、その三分の一ということもある。
すげー忖度w
こんな輩が他人を忖度忖度と非難するんだからブーメラン半端ねえな .〆⌒ヽ
(´・ω・`) おい、安倍友工作員
|. . . | この百田様をちゃんと逃がすんだぞ
'J . . j
. .| | .|
. . ー´ー。。。 新聞と雑誌の部数を公表?
あれこそ実売数ではなく、発行部数ではなかった?? 図書館が1000部 2000部買ってるってレスあるよ
出版社、ぼろ儲けじゃん。
税金で買わされるシステムwww。膨大な本を。
ふざけるな! 全く意味不明な炎上だよね
何がいけないのかさっぱり分からん . .〆⌒ヽ
. . (´・ω・`) 百田 「じゃーあとはヨロシク。安倍友工作員たち」
. . (|. . .|)___
/ |__∧_|. ./
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. .〆⌒ヽ
. . (´・ω・`)__
/ (| |) /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. .〆⌒ヽ__
/ (´・ω・`) / ウィーン!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_____
/ .〆⌒ヽ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 。。 幻冬舎・見城社長「実売数晒し」で謝罪 作家ら一斉反発→「本来書くべきことではなかったと反省」
見城氏の「実売晒し」ツイートを受け、多くの作家らが反発している。
作家の高橋源一郎氏は、「見城さん、出版社のトップとして、これはないよ。(中略)
『個人情報』を晒して『この人の本は売れませんよ』と触れ回るなんて作家に最低限のリスペクトがあるとできないはずだが」
映画史研究家で、著書を多数持つ春日太一氏は、実倍数を公表することで「腰が引ける出版社や書店が出てくる可能性がある」として、
「どれだけ争っているとしても、『著者が他社でも仕事できにくくするよう率先して仕掛ける』ようなことはしない。それが出版社とし
ての矜持だと思っていました。が、見城徹は明らかにその一線を越えたように私には映ります。芸能界や映画界のように出版界はなってほ
しくない。危惧します」
作家の岡田育氏は「『実売数の大きな作家は業界全体に大きな発言権を持つ ≠ 実売数が少ない作家には発言権がない』『本を売るの
は出版社の仕事なので出した本が売れない責任は主に出版社にある』今日は皆さんにこれだけ憶えて帰ってもらいたいと思います」
そのほか、平野啓一郎氏や藤井太洋氏、?深緑野分氏、福田和代氏、葉真中顕氏など多数の作家らが異議を唱えている。
見城氏は17日12時50分に、ツイッターを更新。先のツイートを削除し、お詫びした。
「編集担当者がどれだけの情熱で会社を説得し、出版に漕ぎ着けているかということをわかっていただきたく実売部数をツイートしました
が、本来書くべきことではなかったと反省しています。そのツイートは削除いたしました。申し訳ありませんでした」
https://www.j-cast.com/2019/05/17357664.html?p=all . . . . . . . 〆⌒ヽ
. . . . . . (´・ω・`) 百田 「ここまで来たんだから逃げ切り確定」
. . . . . . . O┬O
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄( .∩.|.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. . . . . . . ι| |j::...
. . . . . . . . ∪:::::: 。。。。 >>2
秋元康の周りの連中は令和になってみんなツキが落ちてるな
関わり合いにならないほうがいいのかもしれんな
作家連中もクズクズしてないでさっさと他社に移せばいいのに 売れない厳しいって
年収一千万、二千万の出版社社員。ってあるよ〜
どこが売れなくて厳しいんだ。wwww 言ってる事が捏造か。
はっきりさせろや >>16
偉そうな事ほざいてる作家先生どもが小さいプライドで大騒ぎしてるの見るとバカじゃねえかと思うよなw 市町村の図書館でそんなゴミ本を購入してるっていう
さらなる問題点もあるよな
税金で購入かよ!って話に繋がっていくな>>1 >>23
これを読むと売れない作家と煽られるのが嫌なだけかなw 全部実売部数にしろって言ってる作家先生はいないのかね? 出版社のトップが私怨丸出しで業界ルールを破ったんだから作家陣から叩かれても止む無し 実売数を出すから問題なんだ
「売れてない」「つまらない」「鼻くそ程度の数」「採算が取れない」「将来性がない」と言えば良かったんだ 書籍の再販制度とか配本業者とか既存のシステムを揺さぶりかねない事を、つまらない意趣返しでやらかすってのがもうね。 出版業界の体質が古いのか、これを問題にして騒いでる奴等の頭が古いのか、どっちだ? >>32
大問題だよ。
それで売れてないはずの
出版社の年収1000万とか言われてもな。
どういうカラクリなんだwwww >>33
印税晒されて嫌なのは売れてない作家と脱税してる作家だけだよ
売れてる芸能人が年収晒さないのも脱税を疑われるから 実売を晒してここまでヒステリー起こす業界が存在することに驚きだわw
ゲーム業界を見習え
日々爆死煽り、ワゴン煽りに晒されてそれでも名作を作るために努力している
出版ってワゴン無いんでしょ?
再販制度で守られてるから。
国家の制度で守られてる糞作家が反権力を気取ったりする滑稽さったらないな 売れる売れないってのは作家だけの責任じゃないし
出版社だけの責任じゃないんだけどね
もし売れるのは作家のお陰なら箕輪とか
売れる本の編集者とか言ってテレビに出るのはやめろって話になるよ
売れる本は全部作家のお陰なんだから 幻冬舎に書く作家とかもう消滅するだろうな
風雲児気取った馬鹿が自分の首絞めるだけになりそうだ これって出版社の宣伝が、購買層への詐称に当たる可能性もあるよな
発行部数何十万のベストセラー!
ってのが、実は実売部数では、そこまで行ってないって >>1 幻冬舎自体が部数水増しと誇大広告でのしあがった会社なのにね
振り上げた刀が完全に自分に刺さってる その程度の作家はむしろ
淘汰されてもよいかとw
1800やぞw
ブログの読者以下かよ 見城が謝罪してツイート全部消したのが全てだろ
それが出版社と作家の契約の暗黙のルールなんだから
ネットガイジがウダウダ言うなら自分で出版社でも立ち上げればいい
ついでに野球やサッカーの球団にも「推定年俸とはなんだ、契約書を俺に見せろ」とかデモでもしてこい >>53
実売を知られて一番拙いのは新聞業界だろうねぇ > 出版界の印税支払は、主に文芸出版社の「印刷(発行部数)払い」と、人文社会科学・専門書出版社の「実売部数払い」の二つがある。本が売れない中で、前者も後者の契約に移行せざる時期となっている。
「実売部数払い」であれば、当然のことながら、印税支払いの根拠として、著者に正確な販売部数を伝えないと契約違反となる。一方、文芸出版の世界では、作家は、自分の本が何部印刷したかは伝えられていても、何部売れたかは教えられていないことが多い。
反発してるヤツは実売数公表が普通になると、実売部数払いになる、もらえるカネが減るってことなんか? >>55
ブログはタダだからな
単に比較はできないよ サッカーは正しい観客数を発表するのに
野球はどんぶり勘定で多めに持った数を
発表するのと同じだな >>39
自慢してるのは発行部数で実売数は自慢してないだろ 売れないはずの出版社の社員の年収が実は1000万、2000万と関係あるんだろうな
作家にタダばたらき、出汁にしてもうけて、
図書館が税金で買ってくれてwww
あきれた話しだよ 売れているからという理由でハゲ百田を称賛するネトウヨは
もっと売れてる村上春樹も称賛しろよカス!! >>44
生活保護受給者のが正々堂々としているよな
税金で、結局補填してるってなったら、国民が怒っても当然 755で一般人相手に偉そうにするだけにしときゃよかったのに
ツイッタランドに出てきたばっかりにw >>54
それな。
他の書籍の実売数も出すのならまだしもって話。 逆らうと、こいつの本は1000部しか売れませんよ!って言いふらされるとか
おそらくこの2人は、もともと相性が悪かったとしか思えない
ずっと嫌いだったんだなたぶん >>52
誇大広告で儲ける
これって違法でしょwww ここ数年の全ての元凶は百田という醜悪下劣なハゲにある >>52
んでも大概謳っているのは「発行部数」でしょ?wと 実売数さらしはまあ業界ルールレベルの
話なんでどうでもええわ
Wikipediaからパクってた方が問題は大きい こんなどうでもいいことで臍曲げるのかよ、作家大先生たちは。
売れてないのなんて突き付けられて当然。 >>69
それなら映画業界はどうなんだ
と思ったけど、最近は全米1って聞かないな 茶道の世界で茶道を改革しなきゃとか言うバカと一緒
そういうやつこそ要らない。 >>67
その1000部が図書館なんだよな。
出版社ぼろ儲け。
すげえカラクリ まぁ似たようなラインにいる作家は
肝に銘じた方がええで
なんちゃって作家生命終わるぞw 特定秘密保護法の時、「情報公開しろ、知る権利に応えろ」と主張していたくせに、
実売部数公表に反対とはどういうことだ?
「自分たちの秘密だけは守れ」なんて筋が通らない ここまで作家達にフルボッコされるのは
幻冬舎と見城がよほど作家に嫌われてたんだろ これからは全部、実売でいいよ
最近ではアニメの円盤も100枚以下とかザラだけど発表するからな。
百田の本も「何部刷ったか」ではなく実売数を発表しろ。
あと雑誌とか新聞も実売数を発表しろ!
そうなると押し紙で部数を釣り上げて広告料をぼったくってる奴らが困るんだろうけどな!
たとえば少年ジャンプはまだ売れてても
サンデーとかチャンピオンの実売数は相当悲惨なことになってると思う。 >>25
税務署には実数を報告してるんだろ
だからおそらく税務署職員は作家の実売数知ってるぞ >>60
サッカーJリーグは公益社団法人だけどプロ野球は一般社団法人なんだよな
その辺でも差が表れている 作家というのは、高度な技術者と言える
ストーリーを考え、それを分かり易い文字にする
もちろんただの作文ではなく、売れるものを生み出す
それを考えれば今回
幻冬舎は技術者をないがしろにしている
技術者つまり作家は、幻冬舎にはいたくないだろう >>76
図書館にだって予算はあるし読まれる本を中心に入れるだろ。
人気がなくても入れるのは、郷土史みたいな本当にマイナーな本だと思うが。 >>77
肩書きに堂々と作家って書いてると発言力が増すからな。
小規模なバズりでもネットニュースになったりするし >>79
そんなとこで仕事しなくていいのになんでやってんだろうな作家 見城にせよ箕輪にせよ、売れたらオレ様のおかげって感じでメディアに出まくるけど
売れなかったら作家のせいはおかしいだろ
どっちにも責任あるのに、こいつは何部しか売れない作家だなんて数字だしたら
関係ない作家もブチ切れるよ >>77
すげえよな。1000部売れたのが図書館だってオチ
こんな甘い業界はないよ。
なんちゃって作家生命でもぼろ儲けだろ >>1
単純な話を長文にするから、出版業界は時代に取り残される
10行以下の内容 >>87
名前に実売部数を併記されたら終わるなww 実売部数発表するとやばいってのがいろいろ言われてもピンとこない たとえば
幻冬舎社長「『日本国紀』増刷5万部決まりました。これで合計65万部。」
これは実売ではない
65万部印刷しても実売数がある程度行かなければ在庫を残して赤字 もっと誇りを持って書いたらどうなの?
実売数をさらされて開き直るぐらいの根性ないの?
作家がこれほど算盤勘定に汲々としているとは思わなかった なんで少ない数字だけ文句言ってんの
◯万部突破なんてやつにも晒すなとなぜ批判しなかったのか 高橋源一郎は出版界、人との繋がりだけで仕事を得ている感がしないでもない
近年の代表作を知らないだけかもしれないけど すげえよな。1000部売れたのが図書館だってオチ
で
税金ですよ
おかしいでしょwww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています