百田尚樹『永遠の0』パクリ騒動。90%はコピペだった!?疑惑を徹底検証!

百田尚樹の「永遠の0」 とうとうパクリ疑惑まで。戦記本に詳しい人がレビューで声を上げている。

返信 リツイート いいね 2014.12.07 11:12

600ページの90%以上は参考文献からパクリであり、受け売りである。

Amazon: 永遠の0 (講談社文庫)のFlymanさんのレビュー

特攻の歴史を調べていることもあって、勧められるままに読んだが、途中で読む気が失せた。
なんとか最後まで読み切ったけれど、設定から、展開まで大筋はあからさまに浅田次郎の『壬生義士伝』、坂井三郎の『大空のサムライ』の使いまわし。
城山三郎『指揮官たちの特攻』なども参考にしていると思う。文章、せりふまで同じ箇所があるのは、オマージュの次元なのか。

Amazon: 永遠の0 (講談社文庫)のボー段さんのレビュー
戦記ファンですが、寄せ集め感、というかデジャブのような描写多く、退屈でした。
特に坂井三郎の名著からは、引用を超えて盗用のように思いました。これって良いのでしょうか?