■ あるかないかでいえば……ある
既に令和となったこの時代『平成の大女優』といえば御存知、宮沢りえ（46）だろう。
昨年3月、ジャニーズのV6の森田剛（40）との再婚も記憶に新しいが、ここに来て妊娠説が浮上しているという。
「宮沢は、前夫との間に今年10歳になる長女をもうけているが、森田とのあいだにも子供が欲しいと強く願い、高齢出産に適した妊活を頑張っていた。
先日の女性セブンにはマタニティドレス風の近影を報じられていた」（スポーツ紙記者）
女性セブンによると、宮沢は来春公開の大作映画の出演を降板とあり、それも妊娠説に拍車をかけているというが、実際に宮沢は妊娠しているのだろうか。
その映画配給会社の関係者が、真相を語ってくれた。
「私が直接関わっているわけではないが、宮沢さんが某配給大手の来年の社外秘ラインナップ上に名前があったのは事実。
しかしこの業界、主演クラスは契約書もある。
クランクイン直前で、不慮の事故や急病でもない個人の事情でキャンセル、などというのは宮沢さんクラスではありえないこと」
昨今では新井浩文やピエール瀧のような事件絡みも多く、いろいろと厳しくなっている映画業界ではあるが、宮沢の場合は最初から猶予期間をもった契約にしていた可能性が高い、と関係者はつづける。
「宮沢さんほどの大女優だと監督からの熱烈オファーの末に作品を選ぶ立場。
もし今回、妊娠とかデリケートな時期に重なる場合は『もしかしたら出演出来ないかもしれないがそれでも良いですか？』という条件でオファーを受けた可能性がある。
代役を探すデットラインがクランクインの2ケ月前とかですから、それに合わせた契約の範囲内での降板ならありえるでしょう。
そして実際にその作品からは名前が外れていましたから。
箝口令がしかれているが、漏れ伝わる限りの情報を整理すると、やはり“オメデタ”ということでしょう」
映画界の細かい事情は分からないが、あくまで既定のなかで降板するならば宮沢サイドにも問題がなく、念願の森田との子供を妊娠出来たならそれで良いのではないか。
高齢出産のため、いろいろと周囲がナイーブになっているこの件だが……近いうちに『宮沢りえ第二子を妊娠』との見出しがスポーツ紙を飾りそうだ。（瀬戸ジーニアス）
覚醒ナックルズ 2019.05.14
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