【訃報】漫画『孔雀王』作者・荻野真さん死去 享年59 伝記SF作品で人気
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アニメ化・実写化もされた漫画『孔雀王』などで知られる漫画家の荻野真（おぎの・まこと）さんが、4月29日に腎不全のため死去した。
享年59。
同作が連載された『ヤングジャンプ』の公式サイトで10日、発表された。
荻野さんは1959年生まれ、岐阜県出身。
85年に『孔雀王』にて『週刊ヤングジャンプ』で漫画家デビュー。
以後、同誌にて『孔雀王退魔聖伝』『夜叉烏』『ALGO！』『小類人』『拳銃神』『孔雀王曲神記』などを連載し、独自の世界観からなる伝奇SF作品は多大な人気を博した。
葬儀は今月8日に近親者のみにて執り行われた。
サイトでは「これまでの読者の皆さまのご愛顧に対し深謝しますとともに 謹んでご逝去の報告を申し上げます」と追悼の意を表した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190510-00000359-oric-ent
漫画家の荻野真さんの作品『孔雀王』
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20190510/2135233_201905100954502001557469890c.jpg 初期のエロシーンでは
だいぶお世話になった
ご冥福をお祈りします 355 名前： 可愛い奥様 投稿日： 2006/08/22(火) 08:20:00 ID:BzT4vmeK
人を殺したことがある。
10年以上前になるけど、バックパッカーでカンボジアに旅行していた。
独りで。
貧乏旅行のふりをしたよくあるアレ。
猿岩石よりずっと前です。
あるクメール人が「人を殺してみないか？」と持ちかけてきて、
当時はタバコ屋で普通にマリファナが売っている時代でハイになってたということもあり、見るだけ、とついていった。
そこには両手両足を縛られた、ボコられたあとのクメール人が。
どうもポルポトの残党らしい。
どうせ殺すから、もしよければ500ドルでやらしてやる、って。
葉っぱでフラフラだったし銃なんて撃ったことなかったけど、300ドルまで値切って、頭を撃った。
脳髄が飛び散るときに「ああ、やばいことしたかな」と思ったが、瞬間、忘れることにした。
夢の出来事のような思い出で、罪悪感とか全くない。
時々思い出すけど、すぐに忘れる程度。
いまは3人の子と幸せに暮らしてます（笑）。 スサノオの牙がなんたらやってた時好きだった
異様に殺伐としてたし ずっと孔雀王の続編や外伝を描いていたイメージしかないお方だが……
ご冥福をお祈りします １９７０年 政府：「有機水銀はただちに健康に問題はない」
↓
２００４年「メンゴメンゴ、やっぱ死ぬわ」
１９８０年 政府：「アスベストはただちに健康に問題はない」
↓
２００５年「メンゴメンゴ、やっぱ死ぬわ」
１９８５年 政府：「薬害エイズはただちに健康に問題はない」
↓
２００２年「メンゴメンゴ、やっぱ死ぬわ」
２０１２年 政府：「放射能はただちに健康に問題はない」←ｲﾏｺｺ！
↓
２０ＸＸ年「メンゴメンゴ、やっぱ死ぬわ」 日本の天津神と戦う話から過去の話とか少年時代の話とかになって途中で終わってしまったな 若いころ阿修羅の触手シーンで何度も抜いてました
ご冥福をお祈りします この人の漫画チャイルド？結構グロかったイメージある ユンピョウトウシャーカイチンレツザイゼンってやつ
何度も巻き戻して覚えた幼稚園時代
媒体ごとに手の形が違って絶望した消防時代 孔雀王読んでたわ…京極夏彦の小説でも同じ呪文が出てきておおっ！って思った記憶がある まだ若いのに・・・・合掌
なにげに多くの子供達（現在はアラフィフ親父ぐらいか）の性の目覚めに関わってるよねこの人
伝奇ものなのにというか伝奇ものだけに無駄にエロかった >>1
若すぎだろ、この歳。
楽しませてもらったよ。
これで、密教からみの裏高野とか知ったな。
ご冥福をお祈りいたします。 そういや孔雀王曲神記って最後どうなったんだろ？
完結したの？あれ 明王伝レイや蓮華伝説アスラは読んでたけど孔雀王は読んだ事ないや ３巻にはお世話になった
黄泉御前で
なぜかエロいガーターで大股裂きされるお姉さんと
清楚系で、なぜか大股裂きされるかわいコちゃんのシーンは忘れない
萩野さん合掌 >>21
週間ジャンプの合間のヤンジャン広告の代表格だったなw めちゃくちゃ絵が変わった漫画家の代表格だったな
孔雀王の時と退魔聖伝の時の絵が違いすぎて別人が描いたのかと思ってたわ この訃報はショックすぎるんだが
大ファンだったのに…… 子供の頃映画見に行ったな三上とユン・ピョウの2が阿部寛だったかな
心からご冥福をお祈りいたします >>33
最初の孔雀王は大傑作だよ
コンビニでもよく売られてるし しかし若いとは言えもう59歳か、結構年だったんだな
現役バリバリで全盛期だったバチバチの作者が死んだ時ほどの衝撃というか意外感はないかも 腎不全なら透析とかで助かりそうだけどなあ
ガンじゃないんだし
ご冥福を 荻野とか聞くだけで虫さんが走るわ
荻野＝トカゲ女しか頭に浮かばない
https://i.imgur.com/hH7yhnP.jpg きちんとマンガ畳めないで人気低迷・打ち切り・打ち切り・雑誌移籍を繰り返して
巻末で文句たらたらだった人 死んで当然 退魔聖伝までは今でもイケる
夜叉鴉から凄く癖のあるデフォルメな絵になっちゃったよね 孔雀王はもちろん夜叉鴉や小類人も面白かった。
御冥福をお祈り致します。 まだ若いなぁ
スパッと裸を描いてくれるので好感がありました
お悔やみを申し上げます >>55
エログロで宗教だから
いいんだよなー
当時は結構ジャンルとしても流行ってた これとマッドブルの人がヤンジャン二大エロのイメージ。 最初の孔雀王に出てくる竜人だか竜族だかが明らかにどこかの某半島人を露骨にイメージしててワロタｗ
しかも結構ネガティブっつうかなんか冴えない蔑まされてる一族って描写でな
あれって今だと大問題になるっつうか当時でも良くどこからも文句出なかったわな wikipediaみたら2015年にも死にかかってたんだな ほんまにショック
サブカルに目覚めたきっかけの作品やった >>56
手塚治虫も享年60だもんね
90歳ならまだ存命 4/29没ということは、荻野氏もまた平成の終わりとともに世を去った人やったんやな…… 昔話題になってちょっと読んだが刺さらんかったの覚えてるわ。
人 >>28
ウッソ〜〜
と思ってググったらマジだったｗ
しかも理学部って
中退だが
でもこんな高学歴路線だった人が良くあんな漫画描けたな
悪い意味で言ってるんじゃなくて高学歴って才能無い人多いからさあ 漫画家は激務すぎて心身に負担がめっちゃかかるから、リタイヤする人や短命な人も多いよな 女が出てきたら「おっ裸になってモミクチャになるで！」という期待感があった
さながら昔の土曜ワイド劇場と同じ感覚 伝奇系の作品を描く人は注意していないといけない
永井豪先生も長らく「鬼」に悩まされていたし
定期的に供養やお祓いをしていなかったのかも 才能あるのにもったいない 臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前・直・見・我・大・好・鬼・出・洲 まじかよ・・
曲神記の続きどうすんだよ？？？
あんな無謀な展開をどう纏めるのか待っていたのに >>77
「すべてがFになる」の小説家で工学博士の森博嗣の漫研での後輩やったんやで。
森の同人漫画家時代を知る数少ないお人やった ヒトラー、ラストバタリオンやらが魔術と絡むとかすげーぞい 裏高野山の設定パクったって夢枕獏に起こられたんだっけ?
夜叉鴉の途中からグダりだしたようなイメージ…
何にせよお疲れ様でした 2015年末に心不全からくる腹水の排泄不良が原因で、急性ヘルニア・肝硬変・肺梗塞・多臓器不全などが一度に発症した。
1週間ICU（集中治療室）に入院した後、体重の減量や食事療法を得た末、翌年1月に退院[3]、2月から通常の連載ペースを取り戻した[4]。
よくこんな状態から復帰出来たな ゴールデン洋画劇場で実写版を見た思い出。
youtubeに丸々あるから懐かしくて見たら、子供の頃はユンピョウしかわからなかったが、日本側の出演者が豪華すぎる wikiだとサイコダイバーのパクリ云々って書いてあるけど、
自分はサイコダイバー読んでなくて闇狩り師のあとがきで
夢枕獏がマンガ家と会った云々という報告を見てて
その後そうと知らずに孔雀王読んだらこれか！って気付いた記憶しかない
1〜2巻くらいのお話は当時の夢枕作品を多岐にわたってパクッてた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
