セ、パ両リーグは8日、開幕からホームとビジターの対戦が一回りした第1クール終了時(セ=5月2日まで計87試合、パ=同3日まで計86試合)の観客動員数を発表し、1試合平均でセが昨年同期比1.0%増の3万3606人、パは同6.3%増の2万7328人だった。

 球団別では阪神の4万2706人(1.9%増)が12球団最多で、巨人が4万692人(1.8%増)で続いた。パはソフトバンクが3万7123人(11.5%増)でトップ。

 伸び率1位は、1試合平均2万4742人のオリックスで13.5%増。スタンドを増設した横浜スタジアムを本拠地にするDeNAも3万1570人で12.3%増えた。 


5/8(水) 18:21配信 時事通信
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