ソフトバンクの上林誠知外野手が6日、福岡市内の病院でCT検査を受け、
「右第4中手骨掌側剥離骨折」と診断された。出場選手登録は抹消せず、今後の練習や試合の出場は患部の状態を見て決める。

工藤監督は「痛みがぶり返したので検査に。良くなってるのは確か。抹消はしない」と説明。
試合後、軽めの素振りをしたという上林は患部の状態について「今日が一番良い」とした。

上林は4月17日のロッテ戦の右手甲に死球を受け、同日に習志野市内でレントゲン検査、24日にも福岡市内で再検査を受けて、ともに打撲と診断されていた。
回復が思わしくなく、今月3日からスタメンを外れていた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190506-00000170-spnannex-base
5/6(月) 19:49配信