>>389
なんか基本的なレベルに達してないな
憲法上の義務に罰則がないことはむしろ普通なんだよ
不登校をめぐる憲法解釈は、かつては親の義務であることが強く強調され、その後、不登校が社会問題化するに従って子供が望まない場合には義務が後退すると考えられてきたわけ
教育の義務といっても、幸福追求権の前には後退するのは当たり前だからね
しかし、最近は、実態は親のネグレクトでありながら、子供が望まないということを口実に学校に行かせてないケースが目立ち始めてきた
児童虐待のニュースくらい知ってるだろ
それで改めて教育を受けさせるのは親の義務ということを規定した憲法に注目が集まってる
そんな中で、罰則がないから、子供が望むから、親は教育を受けさせる義務がない、免除されてる、とでもいうような発言は憲法をないがしろにしてるわけよ
罰則の制定や適用が現実に追いつかないことは多々ある
しかし、憲法上の義務は義務として実現しなきゃいけない
反対なら改憲を主張すればいい
ちなみに最高裁は一貫して、教育を受けさせる義務をそんなに後退させていない
だからソース出せと言ったんだが