0001砂漠のマスカレード ★
2019/05/06(月) 00:26:30.72ID:dRjB4+VZ980年代の音楽シーンを疾風のごとく駆け抜けたカリスマが、昭和、平成を経て令和の時代もライブでファンを魅了した。
同バンドは、昨年の5月5日、同所でデビュー35周年を記念し、14年ぶりとなるライブを開催。
この日のライブは、今年2〜4月まで「Last Live Tour」と題した全国ツアーを行っていたが、これまでに参加できなかったファンのために追加で開催。ツアーの「ラストライブ」となった。
「自分の原点はこのメンバー」というオリジナルメンバーらと掛け合ったボーカル杉山清貴(59)は、「あの頃とは見かけは変わりましたけど、気持ちは何も変わってなかったと再確認できた」と1年間の活動を振り返った。
そして、「また、ひとつ、メンバーの新しい時代が始まるような気がします」と、しみじみ語った。
この日は、約3000人のファンを前に懐かしいヒット曲「ふたりの夏物語」など23曲を披露した。
公演終盤、「SUMMER SUSPICION」を歌った際には、「我々がデビューしたのは83年。元号が変わりました。
令和になって最初のライブがオメガトライブのライブとなりました。83年にデビューして2年8カ月という短い活動期間でしたが、忘れられないのが、この曲です」と紹介すると大歓声を受けた。
また、アンコールでは「これで(活動の)区切りを迎えますが、みなさんの次のスケジュール帳は、いつから始まるでしょう」と再集結をにおわせ、「また、会いましょう!」とファンらにメッセージを送り終演となった。
http://news.livedoor.com/article/detail/16415716/
2019年5月5日 23時22分 日刊スポーツ
http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/0/d/0d39d_1401_2564be1c_3f3d78b7.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=xgkEgfGHQtc
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