電気グルーヴの石野卓球が4日、自身のツイッターで、この日結婚していたことが報じられた篠原ともえを“祝福”した。卓球はシノラー風の衣装を着た相方・ピエール瀧被告の写真をアップ。「ピーラー」とだけコメントを付けた。さらに「(両腕におびただしい数の時計と縄跳びを)マイテル!」と続けた。

 「ピーラー」はピエールとシノラー(デビュー当時の篠原ともえのような派手なカラーリングのファッションをした人の総称)を合体させた造語と見られる。さらに両腕にじゃらじゃらとアクセサリーを付けていたのもシノラーの特徴だ。

 写真は2010年7月に開催された、篠原のデビュー15周年を記念したイベントに卓球とともにピエール瀧被告が出演した時に撮影されたものとみられ、篠原の髪型やファッション、小物やポーズまで真似た姿がキュートな1枚。

 篠原は卓球のプロデュースで歌手デビューしており、95年発売のデビュー曲「チャイム/アルファベットでb.a.s.s.」は「篠原ともえ+石野卓球」名義だった。当時、高校生だった篠原を卓球&瀧も愛玩動物のようにかわいがっていたという。

 今やイメチェンしてデザイナー&宙ガールとして活躍する篠原だが、“兄貴分”の卓球からはしっかりといじられる形となった。


5/4(土) 19:55配信 デイリースポーツ
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