阪神は4日、岩貞祐太投手(27)、岩崎優投手(27)、筒井外野守備走塁コーチの3人がインフルエンザA型と診断されたことを発表した。

 この日、西宮市内の病院で診断を受け自宅療養しているという。岩崎はリリーフとして8試合に登板し防御率0・96をマーク。岩貞は5日の
DeNA戦(甲子園)で先発予定だったが、2人とも急きょ登録抹消となり、中継ぎ要員として谷川昌希投手(26)が昇格となった。最大「6」あった
借金を完済し3位に浮上した阪神だが、まさかの事態に見舞われることになった。

東スポWEB
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