米大リーグで仰天のガラガラ試合が誕生した。ロイヤルズ―レイズ戦で空席だらけ、閑古鳥が鳴くようなスタジアムで試合が行われ、異様な光景を米記者が画像付きで公開。「100人いる?」「これは酷い」「12歳の息子の試合でも、これより多くの親が来るよ」と驚きが広がっているが、いったいなぜこんなことが起きたのか。

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 閑古鳥が鳴くとは、まさにこのことだ。1日(日本時間2日)、ロイヤルズの本拠地カウフマン・スタジアムで行われたレイズ戦で驚きの光景が繰り広げられた。MLB公式サイトのジェフ・パッサン記者が1枚の写真を公開している。

 内野席から外野席、さらには最も人気のネット裏まで空席だらけ。ポツンポツンと座っている観客の総数を目視で数えられそうなほど。座席シートのグリーンが視界を覆っている。しかし、これは試合前なわけではない。グラウンド上で両軍選手たちが戦っている、まさに試合中だから驚きは増すばかりだ。目の当たりにした米ファンからも驚きの声が続々上がった。

「ダグアウトに観客を座らせるべき」
「みんなにファウルボールを!!!」
「なんてことだ」
「良いシートがまだ沢山!」
「100人いる?」
「カンザスシティで退職者がすること」
「これは酷い」
「12歳の息子の試合でも、これより多くの親が来るよ」

“超ガラガラ試合”が起きた理由は? 前日の雨天中止の影響が…

 このように反響を呼んでいる。米スポーツ専門局「ESPN」ではパッサン記者は推定500人と伝えているが、いったいなぜ、こんなことが起きたのか。米紙「USAトゥデー」のスポーツ専門サイト「フォー・ザ・ウィン」は「レイズ戦でロイヤルズのスタジアムがびっくりするほど空っぽ」と見出しを打って特集している。

「我々が水曜日にカウフマン・スタジアムで目の当たりにした観客よりも多い数を呼ぶ、リトルリーグの試合はある」と記した上で、雨天中止により前日の試合をこの日のダブルヘッダーに組み込んだことを紹介。「予定外の試合であり、相手は弱小球団、そして学校の授業があった場合、観客はおそらく今MLBシーズンで最悪となるだろう」と指摘している。

 さらに「マーリンズの観客もここまで悪くはない」とした上で「写真のファンの数が数えられるだろう。3人。3人だ」「ホームプレート後方は満杯だ……ファンが13人も!」と皮肉たっぷりにつづっている。なお、午後12時過ぎに開始された試合でロイヤルズは声援の少なさにめげず、3-2で勝利すると、第2試合も8-2で勝ち、見事に連勝を飾った

5/2(木) 13:37 the Answer
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190502-00059806-theanswer-base

1 Egg ★ 2019/05/02(木) 23:04:50.59


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