0001久太郎 ★
2019/04/29(月) 18:15:26.64ID:j55BEnuP9シュペルリグ第30節で、カイセリスポルとのアウェーゲームに臨んだアランヤスポル。試合は1-1で引き分けたが、その後悲劇が起こってしまった。
試合後、シュラルの他パピス・シセやスティーブン・コーカーら7名はミニバスを借りて帰宅していたという。そして南部の町アラニヤから5kmほどのところでバスが横転。この事故で他6名が軽傷を負ったが、重体のシュラルはすぐさま緊急手術が行われたという。しかし治療の甲斐なく、帰らぬ人となってしまった。
今年の1月にスパルタ・プラハからアランヤスポルに加入したばかりのシュラル。チェコ代表としても20キャップを記録している。妻との間に2人の子供が生まれており、1人はたった2カ月前に生まれたばかりだった。
なおアランヤスポル会長は、依頼した旅行会社の2人が居眠り運転をしたことにより、バスはコントロールを失って事故が起きたと主張している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190429-00010027-goal-socc