石橋脩騎手(カウディーリョ=11着)
「前走よりは精神的に落ち着いた感じはあった。(いい)ポジションをとりに行きたかったけど、外に来られて…。それでも我慢して走ってはいましたが」

福永祐一騎手(ウーリリ=12着)
「まだ敗因は精査できていない。ポジション的には一番いいところだったし、前も飛ばしている感じはあった。深追いせずに4角で射程圏にいれば、と思った。いつもの伸びが見られなかった。
道中もリラックスしていただけに、何とも言えない。テンションはいつも以上に高ぶってはいた。前回のような走りは見せられなかったですね」

松山弘平騎手(ディバインフォース=13着)
「少しペース速くて、追走に苦しんだ。いつもはもっといい脚を使える馬なんですが…。そのあたりで脚がたまっていなかった。水を含んだ馬場も良くなかったのかも」

アンドレアシュ・シュタルケ騎手(タイセイモナーク=14着)
「タイミングが合いづらくて、スタートがうまく出れなかった。道中は真面目に走っていたけど、直線はやめている感じだった。能力はあるので、集中して走れれば、また違う」

柴田大知騎手(アルママ=15着)「距離自体は問題なかったと思う。現時点ではこれが差でしょうかね。馬は頑張ってくれました」

藤岡佑介騎手(トーセンカンビーナ=16着)「最後伸びきれなかった。若干距離が長いかもしれない」