手記によると母親が赤ん坊と対面したときにショックで倒れるかもしれないからと
空きベッドまで用意していたらしい。
だが母親は「あらかわいい」と笑ったそうだ。
このときすべて受け入れた母親はすごいが、この瞬間に自分はなんでもありって感覚が刷り込まれたんじゃないかね。
悪い方向へと。