山口の言動で一番腑に落ちなかったのは「加害者に対する怒り」を全く感じなかったこと。
本来自分を直接襲ってきた男たちこそ最も怒りをぶつける相手なはず。
なのに口から出てくる言葉は支配人批判、メンバー批判に、挙句は社長批判。
襲った男たちに本来向けられるべき大きさの怒りを、これらにぶつけてる時点で、
「ああ元々こっちを攻撃したかったね」と。