0001鉄チーズ烏 ★
2019/04/22(月) 19:13:50.41ID:ENhlFfuQ9ファイナルでリーグ最多の17回の優勝を誇る古豪セルティクスが、4勝によるスイープでシリーズを制覇したのは、1987年の1回戦(対ニックス)以来、32年ぶり6回目。東地区準決勝では、現在ピストンズに対して3勝0敗としている1位バックスとの対戦が濃厚になっているが、バックスよりも長い休養日を得たことは大きなアドバンテージになりそうだ。
ペイサーズはセルティクスとの今季最初の対戦となった11月3日の試合では102―101で勝ったが、その後はプレーオフを含めて7連敗。1月下旬にチームの得点リーダーだったビクター・オラディーポ(26)を右太腿の筋断裂で失いながらもポストシーズンに駒を進めてきたが、これで4季連続の1回戦敗退となった。
東地区2位で今秋の来日が決まっているラプターズは、敵地オーランドで7位マジックに107―85(前半58―42)で勝って3勝1敗。4季連続の1回戦突破に王手をかけた。
大黒柱のカワイ・レナード(27)は両軍最多の34得点をマーク。スパーズ時代を含め、プレーオフ通算91試合目で60勝目を挙げた。
NBAの現役選手でプレーオフ通算60勝に到達しているのはステフィン・カリー(30)、クレイ・トンプソン(29)、ドレイモンド・グリーン(29)、ショーン・リビングストン(33)といったウォリアーズの4選手のみで、ウォリアーズ以外ではレナードが初めてとなった。
<その他の結果>
▼西地区
(1)ウォリアーズ(3勝1敗)113―105(8)*クリッパーズ(1勝3敗)
(3)トレイルブレイザーズ(3勝1敗)111―98(6)*サンダー(1勝3敗)
*はホームチーム、数字は地区のシード順
2019年04月22日 13:10
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