日本野球機構(NPB)は22日、昨季で戦力外、現役引退した選手の進路調査結果を発表した。

対象は外国人選手や同一球団内で育成再契約となった選手を除く136人。
平均年齢は29・2歳で、平均在籍年数は8・3年。野球関係に進んだのは136人中104人で、最も多かったのはNPBの球団職員、チームスタッフの33人。
NPB以外での野球関係への進路で最も多かったのは、独立リーグの12人で、次いで社会人野球の10人となった。
野球関係以外に進んだのは32人で、一般企業に就職したのは16人。また、進路未定は14人にのぼった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190422-00000062-dal-base
4/22(月) 13:30配信