3月でTBSを退社し、4月からタレントとして活動している宇垣美里が、4月24日発売の女性誌『anan』の表紙と巻頭グラビアに登場、 自己満ボディ≠披露することが判明した。しかし、ネット上では「田中みな実に憧れ過ぎでは?」と疑問を呈する声が続出している。

宇垣は、この撮影で 美尻の魔術師≠ニ呼ばれるトレーナーの厳しいトレーニングをこなし、『anan』のバックナンバーをめくってポージングを研究したという。その成果が出たのか、見事な桃尻と、それを強調するタイトワンピース姿で女豹のような大胆なポーズを取り、読者を魅了する仕上がりとなったようだ。

しかし、フリーになっていきなりグラビアに挑戦したことで、ネットでは、

《結局タレントみたいなことがしたかったんだね》
《今時、女子アナになりたがる女の目的地って、結局こういうことなんだろうな》
《宇垣さんって割と自分を客観視できてるイメージだったからこういう仕事するんだと衝撃》
《こんな仕事するためにフリーになったの?》

などと、厳しい声が多く上がった。

そんな声に対して宇垣は「誰にどう思われようと関係ない」と、メディアを通して高らかにゴーイングマイウェイを宣言。今回の撮影で体型に自信がついたのか「今季はミニスカートにも挑戦してみようかな」などと語っている。

宇垣には、同じく元TBSアナで2014年にフリーになった先輩・田中みな実と同じ路線をたどっているという声も上がっており、

《田中みな実になりたいんじゃない?》
《田中みな実路線で行くのかな》
《田中みな実路線だろうけど、田中みな実にも届かない気がする》
《田中みな実への対抗意識?》

などとも指摘されている。

「宇垣は、以前『サンデー・ジャポン』に出演した際、フリー転身後は水着グラビアを解禁するのではというウワサに対し、『ないですね、ない、ない』と否定し、今後の予定も『一生ない』と真顔で否定しています。そんな宇垣が意識しているであろう田中も、以前は自身のラジオ番組で水着の仕事は『やらない!』と断言しました。しかし数カ月後、『anan』で水着よりも過激な肘ブラ≠ナ表紙を飾った。宇垣も遅かれ早かれ、結局生き残るには脱ぐしかないって悟っていくでしょう」(芸能記者)

2月には、怒りのフルヌード&道について、「なるわけねーし。バカか」と強気で一蹴していた宇垣。しかし、これもフリなのかもしれない。宇垣ほど頭の良い女性なら、必ずや伏線≠回収してくれるはずだ!

まいじつ2019.04.21 07:31
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イラスト
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