【機動戦士ガンダム】釈由美子「ガンダムの名シーンは“死にざま”」 厳選はガルマ・ザビ、ランバ・ラル、ララァ・スンなど
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2019.04.20
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※ 抜粋 全文は記事で
『機動戦士ガンダム』テレビ放送40周年を機に、芸能界屈指のガンダムフリークであり、ゲームソフト『機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙』では声優も務めた釈由美子さんが、マイストーリーを語り始めた。
ファーストシリーズにドハマりしたという、釈さん。冒頭の写真で手にしているのは、特別仕様のプラモデル「釈由美子専用ザク2」(販売終了)だ。
「ロボットアニメは、『勧善懲悪で、正義の味方のヒーローがいて、いかにも悪いやつがいて』っていうイメージがあったんです。
でも、ガンダムは、『連邦軍が善』で、『ジオン軍が悪』なのかっていうと、そうとも言いきれない。ジオン派、連邦派に分かれて、大人が酒のあてにしながら、語れるような内容なんですよね。
また、マチルダさん、リュウさん、ミハルさんほか、戦争だから亡くなっていく。そこにリアリティを感じます。それぞれのキャラクターの台詞も、誰もが口にできるくらい、印象に残っていますよね。これも、40年愛されている理由だと思います」
以下、釈さんがおすすめの名シーンを紹介しよう。
【釈由美子が厳選!ガンダムの「死にざま」名シーン】
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●ガルマ・ザビ「シャア! 謀ったな!」
主人公アムロ・レイの宿敵であるシャア・アズナブルによる、ジオン公国の中核と生る一族であり、父の仇だと目している、ザビ家への復讐の第一弾。ターゲットとなったのは、軍士官学校の同期である、四男のガルマ・ザビ。
ガルマはシャアに、アムロたちの母艦・ホワイトベースを撃破すれば「ジオン十字勲章もの」とそそのかされ、罠にハメられる。最後、ホワイトベースに体当たりを試みるが、撃墜される。
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●ランバ・ラル「兵士のさだめがどういうものか、よく見ておくのだな」
ザビ家の三男であるドズル・ザビから、ガルマの仇討ちの命を受けた、ランバ・ラル。連邦軍との激闘の末、ホワイトベースでの白兵戦で、リュウ・ホセイに撃たれ負傷する。ラルは、手榴弾のピンを抜き自爆した。
「ランバ・ラルは、女性や子供に危害を加えない、紳士でしたね」(釈さん、以下同)
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●スレッガー・ロウ「悲しいけど、これ戦争なのよね」
ドズルが搭乗する大型モビルアーマー「ビグ・ザム」の圧倒的な能力に、劣勢の連邦軍。スレッガー・ロウ中尉は、「やつのためにこれ以上の損害は出させねぇ」と、戦闘機・Gアーマーで特攻を敢行。
「この戦いの前に、恋人ミライさんに指輪を渡していたんですよね。2人のキスシーンもありました」
(略)
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●ミハル・ラトキエ「アンタと会えてよかったと思うよ」
ジオン軍のスパイとして活動していたミハルは、カイ・シデンとの出会いもあり、連邦軍の攻撃に参加。カイが操縦する輸送機「ガンペリー」が攻撃を受け、電気回路が故障。ミハルがデッキへ移動し、手動でミサイルを発射するが、爆風にあおられ、機体から放り出されて死亡した。
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●ララァ・スン「あなたを倒さねば、シャアが死ぬ」
アムロとシャアの戦闘中、シャアは、コア・ファイターに搭乗しているセイラに気を取られ、劣勢に立たされる。その隙をついて、アムロはビーム・サーベルで攻撃するが……。
「ララァがシャアをかばって死亡。シャアが大好きだったので、涙した記憶があります。せつないシーンでした」
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●キシリア・ザビ「シャアか?」
父親のジオン公国公王デギン・ザビを殺害した、ザビ家長男のギレン・ザビを、長女キシリア・ザビが撃ち殺し、ザビ家の実権を握る。だが、「ザビ家の人間は許せぬとわかった。そのケリはつける」と、シャアがバズーカで、キシリアの頭を吹っ飛ばした。
「やっと、シャアが自分の目的を達成したので、『よくやった!』って思いました」 戦闘と全く関係ない衝突事故で死んだカツはどうなのよ? 手榴弾で自決
肉片が指の関節にこびりついてる
ひぇぇぇぇ ガンダムファンっていうか親戚みたいなもんだろ
概ねサイボーグだから >>7
マクベはネタとしては悪くないが やはりドズルの死に様こそ漢 >>18
生きてても鬼畜ジオンの小倅に股開いたクソ売女として戦後にひどい目にあってただろうから死んで良かったんじゃない >>8
幽霊になってもサラに偉そうな口きいてたね。
つーか サラを逃がした時点で軍法会議で処刑 名前忘れてググらずに書くけど
シャアが連邦のV作戦を探りにムサイで独航してた時の、部下のザク乗り達の死に様であろ
格好よくないが画期的だったわ ミハルの声の人が実力をまざまざと見せつけたのが夜勤病棟な衝撃 ここだけの話ガンペリーから放り出されたミハルはなんと無事着水した
今は弟妹と3人仲良く天国で暮らしている >>33
>今は弟妹と3人仲良く天国で暮らしている
おい 釈由美子ならサイコガンダム完全に乗りこなせただろうな..... ガンダムの見どころは主人公をアニメ初植物人間にした所だろう。 ドレン ガデム ラル ガイア ドズル コンスコン トワニング
こっちもいい年になると↑のこんなオヤジどもの死に様に共感部分を見出せる たった一人の惚れた女を救うために艦のクルー全員の命を犠牲にしたヘンケン艦長は悪い意味での死にざまだったな やっぱキシリアだろ
首はとぶは
ちぎれた腕や足が散乱とかすごいやんw ミライはスラッガーの恋人じゃないじゃん
キスはしたけどな >>44
めぐりあい宇宙っていうPS2のガンダムゲーで声優やってたぞ
釈由美子専用ザクとかいう限定フィギュアも出してた >>49
カミーユの事言ってんのか?
次回作のエンディングで幼なじみの彼女と笑いながら追いかけっこしてたぞ >>62
カミーユは精神的に逝っただけで植物人間とは違うよ。 1st最後の
シャアがキシリアを殺したことが一番の名シーンだと思うがな
死に様ではなく生き様が >>44
ファーストの放送をリアルタイムで体験した世代なんかね 死にっぷりならギュネイだろ
わりとメインキャラなのに無言で死んだぞ 初代ならリュウだろ。丸1話かけてリュウが如何にWB隊にとって
重要だったか解る話。
死後、ブライトは自責の念もあってぶっ倒れるし、代わりのミライが指揮して大混乱。
マチルダが補給に来てくれたから持ち直したけど、今度はマチルダが・・・
更にマチルダを追うようにウッディー大尉が・・・ >>69
まだアムロに倒されただけマシだろ
レズンなんて素人並の技量しかないチェーンの機銃で撃墜されてんだし シャア少佐ああああーーーーー!!!!!
ttps://pbs.twimg.com/media/DvyHeO4UYAAm6XH?format=jpg&name=small >>12,13
ドズルの最後は錯乱しててちょっと情けない
俺は評価出来ないな 吉田鋼太郎を初めてみたときから
ずっと既視感を抱いていたが、ランバ・ラルだ 「ああっ、ひ、火がっ。母さん…!」
リアリティーで言えばこれが第一位だろ。 Gガンダム世代だが、マスターアジアとシュバルツの死にざまには涙が出た マチルダ・アジャン
「戦争という破壊の中で、ただ一つ、物を作っていくことができるから…かしらね」??
「戦いは破壊だけでも、人間ってそれだけでは生きていられないと私には思えたからよ」?? >>78
吉田鋼太郎はランバ・ラルというよりキシリアの副官のトワニングだろ。 年齢的に釈がファースト推しなのはおかしいんだよね
ZとかZZとかVの世代だろ。 >>19
単身でガンダムと対峙してたし
しかも気合い勝ち・・・
マ・クベは嫌な奴なのに
最期は切ない。あれだけで好きになった >>73
ソ連の宇宙事故で同じようなのがあったんだよな
> 1967年4月23日にコマロフが搭乗するソユーズ1号の打ち上げが行われたが、
>宇宙空間に入ると事前に指摘されていた欠陥が露呈しコマロフはたった一人でそれらのトラブルに対処しなければならなかった。
>管制室と当局の押し問答の末ソユーズ1号の大気圏再突入が決定したが、帰還カプセルのパラシュートが絡まって開かず地面に激突。
>機体は炎上し消火活動が行われたものの、コマロフは炭化した遺体が一部発見されただけだった
> 宇宙の彼方に宇宙飛行士がひとり。彼は地球の周りを回りながら、自分が地球に生きて帰れない運命にあることを知っている。
> 電話で繋がっているのはアレクセイ・コスイギン(Alexei Kosygin)― 当時のソ連上層部の人だ。彼もまた泣いている。電話の向こうの宇宙飛行士が死ぬのが分かっているから。
> 宇宙船は粗悪な造りで、燃料は危険なほど少なく、パラシュートは -- これは誰にも知らされていない話だが -- 動かない。
> 中の宇宙飛行士ウラジーミル・コマロフは今まさに全速力で地球に衝突し、その衝撃で体が炎上・溶解する寸前だった。
> トルコで米国が傍受したのは運命の瞬間に向かいながら「にわか拵えの宇宙船に彼を乗せた人々を呪い」怒り泣き叫ぶ彼の声だった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています