フリーアナウンサーの徳光和夫さんが20日、ラジオ番組「ゴッドアフターヌーン アッコのいいかげんに1000回」(ニッポン放送、土曜・前11時)に出演。
日本テレビ系「24時間テレビ」でチャリティーマラソンランナーを務めた時の裏話を披露した。

徳光さんは、70歳だった2011年の「24時間テレビ」で「65キロ」を走ったという。「橋本っていう厚木のちょっと先のところから武道館まで走った」と明かした上で
「割合と練習しっかりしたもんだから、早く東京に入ってしまいまして、しばらく待ちましたね」と振り返った。

パーソナリティーの和田アキ子から「待ったら感動あんまりなかった?」と聞かれた徳光さんは
「私はあんまりなかった」とし「そのまま直線で行けば武道館がすぐだったんですけど、ぐるっと大回りした気がしましたね」と暴露し
「こういうことは言っちゃいけないのかな」と笑っていた。これに和田が「成し遂げるって言うことに人は感動するんですね」とまとめていた。

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2019年4月20日 11時30分 スポーツ報知