再起を目指す日本ハム・斎藤佑樹投手(30)が、なぜか一軍再昇格に自信満々だ。

今季はオープン戦から絶好調。開幕戦を日本で行ったアスレチックスとの試合でも、
先発して2回1安打1失点と好投するなどで開幕一軍を手中にし「今年こそは」と期待された。

だが、今季初登板となった3月29日のオリックス戦(札幌ドーム)こそ中継ぎで1回を無失点に抑えたものの、オープナーとして今季初先発した4日の楽天戦(楽天生命)では、
2回途中3失点で黒星を喫し、すぐさま二軍降格。
現在は二軍戦に登板しながらの調整が続いている。

ところが二軍では落ち込んでいるどころか、表情も明るい。
斎藤によると、理由は「実は、あの日打ち込まれた原因が分かったんですよ」。
具体的な原因については「企業秘密」と明言を避けたものの、フォームなどに何らかの修正点が見つかったことで、自信が回復したという。

その後の二軍戦では2試合、4回を投げて無失点。次回は19日のイースタン・ヤクルト戦(戸田)に登板予定で「まずは結果を残し続けること。
与えられたポジションで淡々と投げていきたいです」。再び一軍マウンドに立つチャンスは来るか。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190417-00000052-tospoweb-base
4/17(水) 16:45配信

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