【バスケット】「ハーフの子供たちのために」八村塁のルーツへの誇りと自信。「ハーフで苦労したことはない」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「僕は、日本のハーフの子供たちのためにプレーしたい」
八村塁は、最近、いくつかのアメリカの媒体の取材に答えて、そう話している。西アフリカの国、ベナン出身の父と日本人の母の血を継ぐハーフとして、同じようなハーフの子供たちのロールモデルとなると自ら宣言したのだった。
それで思い出したことがあった。4年前、まだ八村が仙台の明成高校にいたときのこと。夏に日本代表に参加していた彼を取材させてもらったことがあった。バスケットボールを始めたいきさつや、代表活動の経験、アメリカやNCAAに対する思いなどを聞いた後で、高校生に聞くには少し繊細な話題かと思いながらも、ハーフであることで苦労したことがあるか尋ねてみた。
■「ハーフで苦労したことはない」
すると、八村はあっけらかんと「(苦労したことは)ないです。絶対にハーフでよかったです。それは、もう言い切れます」と、きっぱりと断言したのだ。
「こういう、いい身体をお父さんからもらって。いろんなところでハーフのほうがよかったですね。ハーフで色々苦労したっていう人もいるじゃないですか。でも、自分は全然。小さい頃には何かあったかもしれないんですけれど、そういうのは全然関係なく……」
その時は前向きな言葉に感心して、記事でもその言葉を紹介したのだが、正直なところ、これは彼の本音なのだろうかとひっかかっていた部分もあった。
それから少しして、明成高校の佐藤久夫コーチから、八村が子供の頃、弟や妹がハーフということでいじめられるたびに相手のところに殴り込みに行ったという話を聞いた。やはり、実際にはいいことばかりでなく、そういう経験もしてきたのだなと知り、それでも「ハーフで苦労したことはない」と断言できるメンタリティに興味を持った。
■「固い絆……でもないですけど」
今年3月、NCAAトーナメントが始まった頃、日本のメディアがそれほど多くなかった日に、少しゆっくり話を聞く機会があったので、弟や妹がいじめられたときに「殴り込みにいった」という話の真偽を聞いてみた。
「そんなのもあったかも知れないですね」と八村は笑った。
「(兄弟の間では)喧嘩してたんですけど、でもやっぱり外から来ると(いじめられたりすると)、僕がもう絶対に守りに行っていたので。富山で黒人っていうのは僕らぐらいしかいなかったので、そういうのはあるかも知れないですね。固い絆……でもないですけど」
この「……でもないですけれど」というのは、取材中の八村の口癖のひとつだ。照れ隠しなのか、無意識なのか、断言する代わりに「……でもないですけれど」とつける。実際のところは、八村の家族に対する愛情は深く、長男だけに、弟や妹たちを守らなくてはという強い責任感も持っているわけで、間違いなく「固い絆」を持つ家族だ。
かつて、大事な弟や妹を守ろうとしていた八村は、今では自分に憧れ、アメリカでの活躍を応援してくれる日本中のハーフの子供たちに対しても、弟や妹を守るのと同じような気持ちを持つようになっていた。
■ハーフが珍しくないアメリカ。
八村が、アメリカに出てきて生活してみてわかったことがあった。アメリカはハーフの人たちだらけということだ。アフリカだけでなく、ヨーロッパ、アジアなど、世界中から移民してきた人たちが、他の人種の人と結婚して子供が生まれる。そうやって複数の人種の血を受け継いでいる人たちによって築かれている国なのだ。
「(ハーフの人たち)しかいないんで」と笑う。自分と同じように、アフリカ系の血を引く人たちも大勢いる。と同時に、『黒人』とひとくくりでまとめられてしまうアフリカ系の血を引く人たちの中にも、実はいろいろな人種がいるのだということにも気づいたという。
>>2以降に続きます
2019/04/15 08:00
https://number.bunshun.jp/articles/-/838958?page=1
https://number.ismcdn.jp/mwimgs/b/e/-/img_bec0b25fb5849804f79867a2819c20b2340164.jpg >>1の続き
■「同じだったらやっぱりつまらない」
「まず(アメリカでは)黒人だからって日本と違って、区別みたいなことをされない。普通にいっぱいいますし。でも、ここの黒人の中でも僕はやっぱり違う人種になる。他から見たら、僕もアジアの顔に見えるらしいので。日本にいる時は、僕は黒人として見られるんですけど、こっちにいる時は黒人でもあるんですけど、アジア人としても見られるので。そういうのでは、また違う見方が見えて来たなと思いました」
多人種の国で、日本ほど他人の目を気にしないアメリカに来て、まわりと同じでなくてもいいと感じる日本人は多い。
八村もそうだったのだろうか。そう聞くと、彼は「いいんだっていうか、よかったって感じです」と言った。「(みんなが)同じだったらやっぱつまらないなと」
■ハーフの子供たちに自信を。
八村が、最近になってハーフの立場について語り始めたのには理由があった。
ハーフであることに引け目を持っているような子供たちに、考え方を変えてほしいという思いだった。自分のプレーを見て、自分の言葉を聞き、自分のたどってきた道のストーリーを読むことで、子供たちにはハーフであることに誇りや自信を持ってほしいのだと、八村は語る。
「メディアの人達が僕のストーリーを出してくれる中で、こういう人がいるんだっていうのを見て(ほしい)。(ハーフでひけめを感じている)子供たちがいたら、そういうのを変えて欲しいなというのはあります。見かけが違うからこそ、自信を持って欲しいなと思います」
■影響を与えられる存在に。
今回、人種についての思いを聞いた後で、改めて4年前のインタビューを聞き返してみた。ちょうど、インタビューの前日に、陸上のサニブラウン・アブデルハキームが世界陸上競技選手権大会の200m走で、16歳の史上最年少ながら準決勝に進出するという快挙を成し遂げたときで、八村も、その活躍をテレビで見て嬉しかったと話していた。
「(サニブラウンもハーフで)一緒の、仲間のような感じなので。そうやってスポーツで活躍してくれると、自分もいろいろ刺激をもらいますし、嬉しいです」
あの時、同年代のサニブラウンの活躍に刺激を受けた八村は、今ではアメリカの大学バスケットボール界でトップクラスと評価されるまでになり、多くの子供たちに刺激を与えている。だからこそ、八村は常に、自分を見ている子供たち、特に同じハーフの子たちから見られているということを意識している。
「僕のひとつの目標というか、小さい子たちをインスパイアするような、そういう人になりたいとは思っているんです」と八村。
「かといって何をするっていうわけでもないです。僕は自分がやるべきことをやって、結果出していけば、それは子供たちが見ていると思うので」
3月にNCAAゴンザガ大での3シーズン目を終えた八村は、近いうちに、NBAドラフトにアーリーエントリーするかどうかの決断を下し、発表する見込みだ。自分らしく、自分のために決めた道を進み、それを日本のハーフの子たちにも見ていてほしい。どんな決断をしようと、八村の胸には常にその思いがある。 この人はアメリカの黒人・アジア人差別を知らないのか?
日本でのハーフ苛めどころじゃないのに 結局混血日本人て日本を捨てるんだよな。ローラもウエンツも今は国外 > アメリカは
> 『黒人』とひとくくりでまとめられてしまうアフリカ系の血を引く人たちの中にも、
> 実はいろいろな人種がいる。
黒人の中でも
いろんな利権があるのがアメリカなんだろ 黒人がアメリカに住むくらいならアジアに行った方がマシだろう 日本人は日ごろハーフや帰化人を人種差別するのに
大坂や8村みたいに国際レベルで活躍する人間の時だけ
都合よく日本人扱いするとかムシが良すぎるだろ アメリカは混血系のハーフはほぼいないよ
いるのは同人人種同士で親の出身国が違うとか
そういうのはアメリカでは混血じゃないからね こいつがバスケ下手だったらそれはもうカースト最下層だったろう 日本で生まれて日本人だと思って日本で育ったのならば例外なく日本人だよ すぐに何かあると サベチュニダ!シャザイスルニダ!
ってのが日本に居座ってるのよ。
またアメリカとは違う問題が日本にはあるんだな。 美形、高IQ、超絶運動能力のハーフはそうだろう
平凡に生まれてきたハーフは悲惨だよ 本人が無いって言ってるのに記者が勝手にあった認定するってどうなん? アドゥワが一言
↓
九里アレンの尻拭い もう嫌や 使えんハーフや 大抵日本に来て住み着いてる外人がろくでもないから偏見にさらされるんだよ >>1
八村さんは特に何もなかったうえにハーフであったからこうやって活躍できるカラダを得られたんだから、
感謝感謝だよね
ハーフモデルはだいたいいじめられたとか何だとか言ってるけど、
大きくなってそうやってモデルとしてステイタスの高い()お仕事いただけてるんだから、
「そのいじめられたものも含めて、本来は感謝すべき」だと思うんだよなぁ
まぁ人間性の問題なんだろうなぁ
いじめなんて単なる主観の問題だしなぁ オコエ瑠偉
「正直に言いますけど、ハーフの人はみんな感じていると思います。
日本人はいじめ、差別じゃないっていうと思うけど、日本で暮らしている人にはいろんな思いがあるんです。
生まれ育ってきても内心どこかで自分自身は日本人とは違う(とみられている)というのがある」
宮本エリアナ
「ハーフであることがコンプレックスで、ずっと自分のことが好きではありませんでした」
「見た目が日本人ではないということで、学校で『肌の色がうつるから、プールに入らないで』と言われたこともあります」 八村コテコテの日本人だからな
アメリカいって相当英語頑張ったんよ ハーフでスポーツやってていいレベルまで行ったのなら勝ち組
ハーフで補欠、ハーフでブスなら最悪だろうな >>9
露骨な差別はなくても、田舎の富山で生まれ育ってるから、珍しいものをジロジロ見られるような疎外感みたいなのは感じまくりだったんだろ。
東京みたいにそこらを外人が歩いてる訳じゃないし、豊田や大泉みたいに日系?ブラジル人が沢山住んでる訳じゃないからな。 アフリカ、東南アジアとのハーフは不法移民とバカ女の子供だからな
俺は差別する まぁ、アジアの守護者たる韓国のような気概は必要だと思うけどね
ビルボード1位も実現してアジア中から尊敬を集めている
BTSも3作目のビルボード1位が確実されている オコエ界の頂点(仮)
まだ大坂なおみだけど将来的には ヤオ・ミン
リー・ナ
スー・ビンチャン
パク・チソン
ソン・フンミン
ヤン・ヨンウン
↑アジアの誇りを背負っているから快挙を成した >>1
よく黒人ハーフはいじめられると聞くけど
オコエにしろ、宗にしろ
あんだけ運動神経も良くて、やつらに何一つ勝てない日本人がどこをどういじめるのか?
おかしいんじゃーの?アジア人のほうがすべてにおいて劣ってるのにね 記者のさ、ハーフで苦労した話を書きたい感がいやらしい
ハーフじゃなくても苦労することはあるだろ 子供の頃は異質であることでいじめられる
思春期の終わり頃から美形であることが自他ともに認識されて勝ち組になる
安易な考えだと未成年の間はインターナショナルスクールとかに通えばずっと勝ち組でいられるかも >>58
実際は白人ハーフとかは不人気だぜ
芸能人でも韓流スターばかりが人気だろ 真面目な話、クロンボ入ってようが陰キャな大和民族より学内ヒエラルキー高いからな
スポーツの実力ある奴は学内カースト最高に立てるし ハーフだからイジめられるわけではないからな
子供なんて他と違うだけでからかわれるから
うんこもらしたらおしまいよ その時は前向きな言葉に感心して、記事でもその言葉を紹介したのだが、正直なところ、これは彼の本音なのだろうかと
ひっかかっていた部分もあった。
それから少しして、明成高校の佐藤久夫コーチから、八村が子供の頃、弟や妹がハーフということでいじめられるたびに
相手のところに殴り込みに行ったという話を聞いた。やはり、実際にはいいことばかりでなく、そういう経験もしてきたのだなと知り、
それでも「ハーフで苦労したことはない」と断言できるメンタリティに興味を持った。
日本では差別されたことはないって言わないと叩かれるからなw まぁ、渡邊くんや富永くんには期待しているけどね
フンミンのような活躍は無理としてもね
日本に韓国が刺激されると新しい人材が出て来るからね
日本の北京世代の後のフンミンとかみたいにね また黒人ハーフかよ 最近黒人ハーフ大杉だろ 日本のハーフ率はもう大半が黒人ハーフだな 【スイス民間防衛のマニュアル】
1969年、スイス政府から各家庭に無償配布
第一段階 : 工作員を政府の中枢に送り込む。
第二段階 : 宣伝工作。メディアを掌握し、大衆の意識を操作。
第三段階 : 教育現場に浸透し、「国家意識」を破壊する。
第四段階 : 抵抗意志を徐々に破壊し、平和や人類愛をプロパガンダとして利用する。
第五段階 : テレビ局などの宣伝メディアを利用して、自分で考える力を奪ってゆく。
最終段階 : ターゲットとする国民が無抵抗で腑抜けになったら大量移民。 ←日本は今ここ
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/54/82691d3b8b37035afcaf2b71b7438211.jpg アホくさ
俺だって純正日本人だけど転校先ではイジられたわ
いちいち人種問題に仕立てようとすんなボケ >>41
そうはいうけど都下だけど東京に育ったオコエと富山に育った八村だと
八村のほうが素直なメンタルで好ましく写るな 俺が通ってた中学はペルー人やらブラジル人やらいたけど
誰一人差別されてなかったな、普通に馴染んでたわ 記者のどうしても日本で差別されました言質取りたい願望露骨すぎだろ
きっしょいなー・・・
本人が気使ってんのわかんねーのか死ねよ >>60
いくら現実逃避しても虚しいだけ
実際は白人ハーフとかでも人気なく韓流スターが人気
アメリカ人の大坂なおみに全力便乗したハーフの多さが
すべてを物語る
コンプレックスの塊やね こいつ個人がどうなろうと全く興味がない
日本代表としてなら別だが 黒人の子孫は何と混ざってもずっと黒人だからな。本能的に脅威を感じるんだよ。
コイツの母親は自分の子孫がずっと黒人になる責任取れるのかね ハーフかどうかで差別されるのは見たことないな。考え方で嫌われるのは多々ある。特に韓国人とのハーフ。彼らは日本人を敵外視して鬱積したなにかをぶつけてくるから嫌い。
他のハーフにはそんなのは感じたことない。 だいたい体がデカくて腕力のあるガキなんかイジめられませんw >>31
ダルビッシュは子供の頃苛められたらしいな >>79
だよな
自分も日本では差別されてたと言ってた認識なんだがw 八村って富山だったんか
俺も似たような田舎だけど黒人いたら「あ!黒人だ」って見てしまうもんな珍しいから マイク・ハーフナーとシュミット・ダニエルはどうだったんだろ?
マイクとオコエは楽天で繋がりあるよな マスゴミ「いやいやいや、あるでしょ〜?差別されたでしょ〜?ねぇ〜、隠さなくていいから、ね?
その肌の色なら絶対あったって、差別。気を使わないでいいから本音で話そうよ、ね?
はいじゃあもう一度聞きますよ?いいですか。本音でお願いします。ありましたよね?差別。」 そりゃな。ハーフだろうがジャイアンがいじめられるわけない サッカーのハーフって活躍少ないよな
若いのにハーフチラホラいた気がする 「日本では差別に苦しんだ アメリカに来て差別されなくなった」
↑
聞きたいのはこういうの 黒人ってバカなんだよね。
なんで差別があるのか不思議だったけど区別してただけなんだよ >>31
それはあるね。
日本人が下手に優しいから自助努力せず差別利権
長期間イジメられるのはハーフというより性格に問題があるんじゃないの ハーフでなくともいじめられるんだぜ
そして、助けに来てくれる兄弟もおらんし、頭も悪いし、体も小さいし、家は貧乏だし、顔はブサイク。
素晴らしき人生 朝青龍「だから差別なんて無かったって言ってんだろキムチ野郎!!」 母ちゃん日本人だと身体能力微妙になる説さっそく破綻したな >>56
>>72
宮地が分からないとこうなるのか(笑) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています