お笑いタレントの明石家さんま(63)が13日、自身がパーソナリティーを務める「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。“お気に入り”の女性と仲良くなった経緯について明かした。

さんまは放送中に読まれたリスナーメールで、共演者の飯窪春菜(24)が東京ガールズコレクション(TGC)でさんまがお気に入りと公言している女優・新川優愛(25)と共演することを知と、
こんなチャンスはないとばかりに、飯窪へ「新川と友達になって」と懇願。飯窪を使って新川と食事に…と淡い算段を立てていた。

とはいえ、さんまは新川と番組で共演することも多く、自ら距離を縮めるチャンスがないわけではない。
だが「明石家さんまとしてやな、楽屋行って『電話番号教えてくれませんか?』とか言われへん」と、大御所ならではの悩みも吐露。

さらに、お気に入りの女性として公言していた長澤まさみ(31)と食事に行った時には「浅田美代子さんを使って食事に呼び出した」と告白。
一時は交際の噂もあったほど仲の良い浅田美代子(63)の力を借りて実現したことを明かした。

また、昨年何かと話題になった剛力彩芽(26)については「前まで剛力のやってる番組と俺の番組、一緒の収録日やってん。
ほんで(誕生日プレゼントを)楽屋に持ってきてくれたから、俺は(お返しを)マネージャーに渡したりして。
それで剛力とは、プレゼント交換になってたんや。それが長年続いて…」といった状況に。
いずれにしても自ら意思を伝えるのではなく、あくまで“他力本願”のスタンスであったようだ。

当然、新川へのアプローチも“他力”に頼らざるを得ない模様。さんまの夢が実現するのも、飯窪の働き次第となりそうだ。

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2019年4月14日 22時39分 スポニチアネックス