「巨人6−11ヤクルト」(14日、東京ドーム)

 巨人はチームでは5年ぶりとなる2戦連続の2桁失点で、逆転負け。2連敗、カード負け越しで3位に転落した。

 前日に続き、投手陣がめった打ちにされた。3被弾を含む、17被安打で11失点。原監督は3回6失点で2戦連続KOの畠について「癖が出ていたね」と振り返った。
そして試合前に助言できなかったことを悔やみ、「私も含めて担当コーチというものが焼きごてを入れるくらいのね、反省をしないといけない。選手を守れないという部分が
あるというね」と、語った。

 打線は丸、岡本、ビヤヌエバがそれぞれ一発を放ち、今季初のクリーンアップがそろい踏み。「粘り強く振れている。いいと思います」と評価した。

デイリースポーツ
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